『　卒業高校へのお手紙！　』

こんにちは、教員の大野です。
新入生の入学からそろそろ1ヶ月間が経過
しようとしています。90分間の講義にも慣
れ、居眠りなどの悪い意味での慣れも認め
られつつあります。

ゴールデンウィークの連休までの残り数日
は初心を忘れずに取り組んでほしいです。

救急救命士の主な就職先である消防官など
の公務員採用試験では年齢条件があります
が、その関係で本校の新入生の内訳の85％
以上が高校の新卒者ではありますが・・・

母校を卒業して1ヶ月を経過しようとして
います。
その新入生が自らの卒業した高校への近況
報告を兼ねて毎年、写真付きの手紙を送っ
ています。

今年もシミュレーション実習で構成された
1チーム8名の集合写真を本校のカットモデ
ルと言われる救急車の前で撮影しています。

また現在の心境も兼ねた言葉も書いてもら
っていますが、多くの学生さんで「医学の
難しさ」について実感しているコメントが
確認されていますが・・・

同時に基礎医学の段階ではありますが、医
学の面白さや自己成長を実感しているコメ
ントも認められています。

同時に救急救命士の資格としての社会普及
を目的として学校の先生方をはじめ、多く
の方々に救急救命士のタマゴである学生さ
んの頑張りも広報活動の一環としてお伝え
させて頂きます！！

皆さまの高校にもお目見えする可能性もあ
ります！！
是非ともご覧になって頂ければ幸いです！