理学療法科 研究授業レポート🦴

東海医療科学専門学校の理学療法科1年生では、解剖演習の研究授業が行われました📝

研究授業のテーマは「学生目線で解り易く教える」ことの実現💡
教員一同、日々進化する医療に対応し、学生の皆さんがより深く学べるよう、教材や指導方法、授業技術の向上に真摯に取り組んでいます💪

【研究授業の様子をチラ見せ👀】
今回の解剖演習では、人体の構造と機能、特に理学療法士にとって不可欠な筋骨格系の知識を深めることが目的としています。
奥地先生が、自身の豊富な臨床経験を活かしながら、骨の名称や構造を丁寧に解説🦴

グループワーク形式を取り入れ、学生たちは活発に意見交換🗣️
なんと、じゃんけんで回答者を決める場面も！✊✌️✋
楽しみながらも真剣に学ぶ姿は、まさに未来の医療を担う頼もしい卵たちです🥚✨

【解剖演習ってどんな授業？🤔】
理学療法士にとって、人体の構造、特に動きに関わる骨格や筋の知識は非常に重要です。
この授業では、将来、運動療法や理学療法評価を行う際に不可欠となる解剖学の基礎を、臨床経験豊富な教員が解り易く指導しています。

セムイ学園では、教員も学生も共に学び成長できる環境づくりを目指しています。
今回の研究授業で得られた知見を活かし、今後もより質の高い教育を提供できるよう努めてまいります！