「いのちの教育講演」を実施 ～患者様に寄り添う医療者を目指して～

臨床工学科の2年生を対象に、いのちの教育講演を行いました。

数年継続して実施している、この講演は医療者になるために必要な心をいつも教えてくださいます。

私たちがこれから関わる人には、それぞれの人生や背景、思いがあります。

患者様の中には「なぜ私が」と思うこともあると思いますが、その気持ちに寄り添うことのできる医療者になってほしいと願っています。

愛知腎臓財団の方々、経験をお聞かせいただいた加藤様、本当に貴重な機会をありがとうございます。

このような機会のたびに移植や患者様に寄り添うことの大切さを考えさせられます。

本当にありがとうござました。