先端修復と精密技工
2022.09.18
夏休みが明けて全学年の授業が始まっています!まずは専攻科の様子をお届け!
休み前から行っている「キャスタブルセラミックスクラウン」の形態修正を行っていました。※天然歯のような色調をもつセラミック素材の1つで、キャスト(鋳造法)で製作します。

↑拡大鏡で覗きながらエンジン(切削機)で細かいところの形態修正をしています。
ずーっと覗きながら作業をしていると、時々視点が合わなくなるのは”あるある”かもしれません(笑)
この授業では、当校を卒業されて現在歯科技工所で臨床に携わってみえる河合先生にお越しいただき、完成までの製作を通して臨床的な技術を学んでいます。

撮影のタイミングが合わずデモンストレーションを撮れなかったのですが、先生と専攻科生がリラックスしているところを撮らせていただきました♪
和気藹々と楽しそうですが、もちろん真剣に授業に臨んでいました!
写真撮影ありがとうございました(*^-^*)