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医療系の学校に進学を考えている皆さんの中で、「英語が苦手なんだけど大丈夫かな…?」と不安に思っている方はいませんか?特に理系科目が得意な人ほど、語学への苦手意識を持っていることが多いかもしれません。
今日は、そんな不安を吹き飛ばす、臨床工学科1年生の「ちょっと変わった英語の授業」の様子をレポートします!
教室に入ると、飛び交うのは英語ばかり。 実はこの授業、ネイティブの先生が担当しており、授業中は日本語NGの「オールイングリッシュ」で進められます。
「えっ、いきなり英語だけなんて絶対ムリ!」 そう思って画面を閉じそうになった方、ちょっと待ってください。この授業には、高校までの英語とは全く違う大きな特徴があるんです。

この授業の最大のポイントは、「文法や英単語を暗記する授業ではない」ということです。
単語帳の小テストはありません
長文読解や難しい文法の解説もありません
文法的に正しい完璧な文章を作る必要はありません
では何をするのか?それは、「グループのみんなで、まずは英語を話してコミュニケーションを取る」ことです。
授業中は学生同士でグループを組み、ゲーム感覚のワークやディスカッションに取り組みます。身振り手振り(ジェスチャー)を交えたり、知っている簡単な単語を繋ぎ合わせたりしながら、とにかく「自分の意思を相手に伝える」「相手の言っていることを理解して協力する」ことに全力を注ぎます。
文法が間違っていても、言葉に詰まっても、先生は絶対に怒りません。むしろ「伝えようとする姿勢」を何よりも高く評価してくれます。
将来、臨床工学技士として病院で働くようになると、医師や看護師など様々な職種のスタッフと連携して命を救う「チーム医療」が欠かせません。そこで最も重要になるのが、相手の意図を汲み取り、自分の考えを相手に届けるコミュニケーション能力です。

この英語の授業は、単なる語学学習ではなく、医療従事者に必須の「コミュニケーション能力」と「チームワーク」を養うための大切なトレーニングになっています。
いかがでしたか? 「英語=ひたすら暗記」というイメージが少し変わったのではないでしょうか。最初はオールイングリッシュに緊張していた1年生たちも、今では失敗を恐れず、グループの仲間たちと笑顔で英語のコミュニケーションを楽しんでいます。
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