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2026.06.08

救急救命科

「失敗は成功のもと」を強く推奨します!

こんにちは

東海医療工学専門学校の学科長の大野です。

今回は私の推奨している教育として

「失敗は成功のもと」という言葉についてお伝えさせて頂きます。

毎週の授業や実習の中で学生は少なからず「失敗」を経験します。

私はその失敗こそが医療人としての成長を加速させる

大切なチャンスだと考えています。

 

◇ 大切にしている考え方!

私が本校の学生教育で特に重視しているのは

「失敗は成功のもと」 という考え方です。

失敗という言葉には・・・

どうしても暗くネガティブなイメージがつきまといます。

しかし、失敗を丁寧にふり返ることでそこで初めて

1)どこでつまずいたのか
2)どの知識や技術が足りなかったのか
3)どんな準備や心構えが不足していたのか

といったポイントが「具体的な情報」として見えてきます。

その情報が、次の成功への一番の近道になります。

 

◇  推奨したい「マジの失敗」!

私が学生にむしろ経験してほしいと考えているのは

いわば「マジの失敗」です。

ただの「惰性の失敗」や「明らかな勉強不足による失敗」ではなく

自分なりに本気で考え、準備もし、真剣に取り組んだ結果として

起きてしまった失敗です!!

本気でやったからこそ!!

「うわぁ〜!」と叫びたくなるほど悔しく、心に強く残ります。

この強い感情が、原因を徹底的に追究しようとするエネルギーになるはずです!

 

◇ 失敗が力に変わるプロセス

「マジの失敗」をきちんとふり返ることで、次のような変化が生まれます。

1)物事の流れや、システムの仕組みを深く理解できる
2)どこに注意すべきか、どこを改善すべきかが具体的に分かる
3)「だから失敗したのか」という納得感から、自分なりの根拠ある考え方が育つ

一度「この理由で失敗した」と腹の底から理解できると、

次からは同じ場面で「では今回はどう行動すべきか」を

自分の頭で組み立てられるようになります。

この繰り返しが、考え方と行動力の両方を確実に鍛えていきます。

 

◇ 学生へのメッセージ

本気で取り組んだうえでの失敗は

決して「ダメな自分」の証拠ではありません。

むしろ、その経験をどう受けとめ、どう改善につなげるかによって

将来の医療現場で頼られる救急救命士になれるかどうかが決まります。

だからこそ私は、学生のみなさんには

「失敗を恐れずに挑戦し、その後を一緒に考えていく人」

であってほしいと願っています。

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