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BLOG
医療の最前線で活躍する「臨床工学技士」という職業を知っていますか? 病院で使われる様々な医療機器のスペシャリストであり、医師や看護師を技術面から支える、まさに「命のエンジニア」です。
今回は、そんな臨床工学技士を目指す本校の臨床工学科2年生の授業風景をレポートします。
先日、「安全管理学」という授業の中で、大手医療機器メーカーであるニプロ株式会社様にご協力をいただき、特別な講義が行われました。 テーマは「輸液ポンプ・シリンジポンプの安全管理」です。

輸液ポンプやシリンジポンプというのは、患者さんに必要なお薬や栄養を、正確な時間と量で体内に届けるためのとても大切な機器です。 少しでも設定を間違えたり、機器のトラブルが起きたりすると、患者さんの命に関わる大きな事故につながる可能性があります。 だからこそ、この機器が「常に安全に動くこと」を管理する臨床工学技士の役割は非常に重要なのです。
講義では、ニプロ様にお持ちいただいた最新の医療機器を実際に目の前にして学習しました。 ただ教科書を読むだけでなく、実際の医療現場で使われている最新機器に直接触れられるのは、学生たちにとって非常に貴重な経験です。

学生たちも、医療機器のプロフェッショナルの方から直接指導を受けられるということで、いつも以上に真剣な眼差しでした。 「どうすれば医療事故を未然に防げるのか」「最新機器にはどのような安全機能が搭載されているのか」を、実際に機器を操作しながら熱心に学んでいました。

本校の臨床工学科では、このように企業の方と連携した実践的な授業を数多く行っています。 「医療と機械、どちらにも興味がある」「専門的な技術を身につけて、人の命を救う仕事がしたい」 そんな思いを持っている高校生の皆さんは、ぜひ臨床工学技士という仕事に注目してみてくださいね。
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