東海医療科学
専門学校
名古屋市中村区
名駅南
MENU
学科紹介
セムイ学園が選ばれる理由
セムイ学園について
入学案内
スペシャルコンテンツ
セムイ学園 入学サポートセンター
0120-758-551
[受付時間] 9:00~17:45 [定休日] 土・日・祝
〒450-0003 名古屋市中村区名駅南2-7-2
(名古屋駅、伏見駅から徒歩13分)
TEL:052-561-8001 / FAX:052-561-7887
e-mail:info@tokai-med.ac.jp
BLOG
臨床工学科では毎年、患者様に来校していただき、特別講演をお願いしています。
今回は「いのちの教育」として、日本で初めて腎臓と膵臓の同時移植を受け、現在はご自身の体験を多くの方に伝える活動をされている方にお話しいただきました。

講演ではまず、日本における臓器移植の状況についてご説明いただきました。
脳死と植物状態の違いなど、移植医療を考えるうえで欠かせない基本についても、学生にとって改めて整理する機会となりました。
臨床工学技士は、生命維持管理装置をはじめとする医療機器の操作や保守点検を担う医療専門職で、なかでも血液透析療法に携わる機会が多い職種です。
血液透析とは、腎臓の機能が低下した方の血液を、装置を使って体外できれいにする治療です。
講師の方は以前、血液透析療法を受けておられ、その際に臨床工学技士に大変お世話になったとお話しくださいました。
また、移植を受けた後、ご家族やご親友からは「良かったね」と声をかけられたそうです。
しかし、ご自身が助かった反面、亡くなられた方がいるという思いがあり、気持ちは複雑であったと語られました。
このお話は、学生や医療従事者では思いもつかない内容であり、大変感慨深いものでした。話を聞く学生の真剣な様子からも、その重みが伝わってきました。
これから医療従事者をめざす学生にとって、実際に患者であった方から直接お話を伺えたことは、大変貴重な経験です。
今回の講演が、今後学生が患者様と関わるうえで何が大切であるかを考えるきっかけになったのではないかと思います。
RELATES
