学校法人セムイ学園 厚生労働大臣指定/愛知県知事認可専修学校

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東海医療科学専門学校

チームビルディングを学ぶ

チームとは何でしょうか。

共通の目的を持ち、方法を共有し、活動を共にする集団をいいます。医療の現場では患者様を中心としたチーム医療が行われています。それぞれが目的を共有し、役割を考えていきます。そうすることで最適な医療パフォーマンスを発揮することができます。

チームビルディング(ストロータワー)

今回はチームを形成する「チームビルディング」について、ストロータワー作りから学びました。目的は高いストロータワーを作る、です。グループで話し合い、作戦会議、試作品づくりを経て、決められた時間内に高いタワーを作成します。

はじめは個々が思うようにストローをつないでいましたが、時間が経過するにつれ、コミュニケーションを取り、役割を見つけ、目標を共有して進む様子が見られました。

グループでスタートしたにも関わらず、最終的にはチームとなり目的に向けた行動をしていました。今回のようなアクティビティは様々な企業や病院でも取り入れられ、成果を上げています。2年生の皆さんも多くの気づきや学びを得られたようです。

第17回 愛知県臨床工学技士会 学術大会に参加しました。

6月5日(日)に愛知県の臨床工学技士会が主催する学術大会へ参加しました。

病院や企業に勤める現役の臨床工学技士が日々の業務で得られる先進的な活躍を聞くことができました。

専門用語や高いレベルでの意見交換に圧倒されてしまうこともあったかもしれませんが、遠くない未来に自分たちも同じ立場に立つのだと思えば、今後の学習にも一層身が入ることだと思います。

今年の5月には臨床工学技士にとって大きな転換期となる、タスクシフトによる業務の拡大が行われました。新しく追加された業務のことだけでなく、チーム医療の中で臨床工学技士がいかに必要とされる職業であるのか改めて知ることができました。

今回参加した学生からは、「内容が難しくて全然分からなかった。」「知っている言葉が出てきて少し分かるところもあった。」といった声がありました。

いくつかの講演、発表の中には共催セミナーというものがあり、2年生は全員参加しました。新型コロナウィルスが流行り出してから、ECMO(エクモ)という言葉を耳にすることも多くなった機器なので学生の関心も高いものだったと思います。

講演を聞きながら提供していただいたお弁当を食べました。華やかなでとてもおいしかったです。

また、参加された現役の臨床工学技士の方々からは「学生の皆さんが一生懸命学ぼうとしている姿がみられました。」「学生のうちからすごいね。」といった声をお聞きしました。 2年生の皆さん、着なれないスーツと靴、慣れない環境の中で少し大変だったかもしれませんが、多くのことを吸収した皆さんの成長に期待しています!

今日は「臨床工学技士の日」

今日6月2日は「臨床工学技士の日」です。 (臨床工学技士法が昭和62年6月2日に公布されたことによります。)

現在の臨床工学技士は医療(Medical)工学技士のみでなく、臨床(Clinical)工学技士としてのスキルが求められています。 また、臨床工学技士は医療機器を用いてチーム医療に貢献するため「いのちのエンジニア」とも言われています。

臨床工学技士の求められる業務は医療機器の進歩とともにニーズが増えてきています。 そして、臨床工学技士は昨年度より新たな業務が行えるようになりました。

〇手術室又は集中治療室で生命維持管理装置を用いて行う治療における静脈路への輸液ポンプ又はシリンジポンプの接続、薬剤を投与するための当該輸液ポンプ又は当該シリンジポンプの操作並びに当該薬剤の投与が終了した後の抜針及び止血(輸液ポンプ又はシリンジポンプを静脈路に接続するために静脈路を確保する行為についても、「静脈路への輸液ポンプ又はシリンジポンプの接続」に含まれる。)

〇生命維持管理装置を用いて行う心臓又は血管に係るカテーテル治療における身体に電気的刺激を負荷するための装置の操作 手術室で生命維持管理装置を用いて行う鏡視下手術における体内に挿入されている内視鏡用ビデオカメラの保持及び手術野に対する視野を確保するための当該内視鏡用ビデオカメラの操作

〇血液浄化装置の穿刺針その他の先端部の表在化された動脈若しくは表在静脈への接続又は表在化された動脈若しくは表在静脈からの除去

臨床工学技士養成校は、来年度(2023年入学)より、カリキュラム改正が行われ新たな教育がスタートします。 当校においても、現在新カリキュラムの準備を進めており、医療現場で求められている内容のカリキュラムを作成していきます。

iMEP研修センター(ニプロ)~心臓カテーテル検査・治療を学ぶ~

臨床工学科3年生が滋賀県にある医療研修施設 iMEP(ニプロ)にて課外実習を行いました。 この医療研修施設 iMEP(ニプロ)は医療職者向けの専門研修施設となります。

今回は心臓カテーテル検査・治療を学ぶためX線シネアンギオ室、手術室で実習を行います。 X線シネアンギオ室では、実際の放射線照射は行いませんが、心臓カテーテル検査を行う際には必須であるプロテクタを装着して実習を受けます。心臓冠動脈造影の映像を用いながら造影の見方を学びますが、同じ心臓でも照射の方向(角度)によっては冠動脈の位置が重なって見えるため読み解くには経験が必要となります。 そこで、冠動脈模型や実際の支持装置(Cアーム)を用いてよりイメージで理解できるよう実習が行われます。

手術室では心臓カテーテル検査・治療の手技について学びます。

まずは造影シミュレーションを用いて、大まかな流れを実際に見ていきます。

その後、穿刺からガイドワイヤ、挿入シース(管)を模擬血管に入れ、ガイドワイヤーに沿って治療用のバルーン(風船)を血管内に進めていくまでの手技を行います。

また、冠動脈モデルを用いて目的の位置までカテーテル先端を進めるトレーニングを行いますが、実際に目視で確認しながらでも容易にカテーテル先端を進める事ができず、心臓カテーテル治療を行う医師の手技のすごさを改めて実感しました。

今回の実習内容は、医療現場では医師が行いますが、一連の流れを実際に体験することで臨床実習にて見学を行う際は、今、何が行われているなどよりイメージができる実習内容であると思います。

今回の経験を臨床実習にて役立ててもらえると良いです。

臨床実習前に知っておくこと!

血液透析は患者さんの血液を体外で浄化し再び体内に戻す治療法です。
この治療を週に3回、1回の治療時間4時間程かかります。

今回学生には患者さんの体験をしてもらうと共に医療スタッフとして様々なトラブルの対応をシミュレーションしました。

まずは、今回の実習の主旨を伝え、患者役、医療スタッフ役にわかれます。
患者役には予め基礎疾患や透析中に起こりやすい合併症を伝えており演じてもらいます。
患者役の学生はスタッフの対応など、様々な気づきを体験してもらいます。

また、今回のシミュレーションを行う上で血液回路には様々状況が作り出せるよう細工がしてあり、
透析治療中の静脈圧上昇、脱血不良、気泡混入などのトラブル発生を再現出来るようにしてあります。

併せて、透析治療中に患者さんが血圧低下などのイベントも発生するため、医療スタッフ役は対応を行います。
処置の方法は教員が患者状況に応じて1人1人に口頭試問を行いながら、方法を教えていきます。

最後はディスカッションです。
学生からは「警報が鳴っても機械しか確認せず、患者側をすぐに見てくれない事が不安」
「時々あっ!などの不要な発言が気になる」「何かする際にも丁寧に説明がありよかった」
「同じ目線で話してくれたことに安心がある」など、今回患者役を行ったからこその気づきが多くあった様子です。

今回のこの実習は臨床実習前に行う事で、臨床現場ではまず患者さんの気持を考える事の力を養えたのではと思います。
臨床実習で役立ててくれると良いです。

医療機器 大集合!!

当校に設置している医療機器の一部を集めてみました!
この動画に紹介している医療機器はすべて臨床工学技士が管理します。

臨床工学技士は、医療機器の管理や修理、人工心肺装置や血液浄化装置など生命維持管理装置の操作を行います。
医師や看護師とともに、医療機器のスペシャリストとして臨床工学技士はチーム医療の一員として活躍します。

特別講義~高気圧酸素療法

現場で働いている臨床工学技士を招いての講義です。
本日は、高気圧酸素療法についてです。

臨床工学技士のたまご~高気圧酸素療法特別講義

高気圧酸素療法は臨床工学技士が扱う医療機器の1つです。
大気圧より高い気圧環境にて酸素吸入を行う事で手足の先端まで行き渡り組織の修復や創傷治癒に対して効果を発揮します。
また、急性一酸化炭素中毒や突発性難聴など適応疾患は幅広い治療と言えます。

今までは教科書に記載ある内容の講義ですが、
実際の臨床現場の臨床工学技士の方の内容は多くの経験談や豊富な知識により説得力が違います。

臨床工学技士のたまご~高気圧酸素療法特別講義

この設備を有する病院は多くありませんが、近年の診療報酬改定によりこの治療の効果が認められ扱う施設が増えつつあります。
3年生は5月に今回学んだ高気圧酸素療法実習へ行きます。
今日の知識を実習先で活かして欲しいと思います。

屋上園芸部活動中!

屋上園芸部活動中!
最近は日中暖かい日が続いています。昨年植えた屋上のイチゴ160株が見事に花が咲き始めています。これから、受粉作業を行い、実が出きるようにします。

グリーンピースも一時期は鳥の被害が心配でしたが、実がつき始めました。

また、昨年枯れたと思っていた唐辛子に新たな芽がつき始めました。今年も唐辛子が育ちそうです。

今年も新たな新入生(臨床工学技士のたまご)の誕生です!

今年も新たな新入生の誕生です。

2022年4月1日に名古屋ガーデンパレスで行われた入学式の様子をお伝えします。

第35回臨床工学技士国家試験 壮行会を行いました。

いよいよ、2日後・・・3月6日は第35回臨床工学技士国家試験本番です。

今日まで、感染対策として多くの学生が自宅学習(Zoom)でしたが、久しぶりに学生全員が集まりました。
今日は、毎年恒例の国家試験ガイダンスです。

受験に関する注意事項を行い、その後、臨床工学技士の先生より熱いエールを送ります。

当学科では最後まで難易度の高い模擬試験を実施してきました、今日までよく着いて来てくれたと思います。

最後は、受験票、合格グッズを教員から学生へ1人1人に手渡しました。
学生さんのテンションはいつも以上に高いですが、
この1年で成長した表情は、頼もしいさも感じます。

今年も受験会場は大阪(大和大学)となるため、教員引率で明日より前泊します。
新型コロナウイルス感染がまだ心配ではありますが、最後まで気を抜かず体調管理を行い、
全力で国家試験に挑んで欲しいと思います。

そして、壮行会が終わり学生が帰宅したことを確認しにいくと・・

・・・・・他の学生が帰宅しても、最後まで勉強をしている学生が・・・

その最後までの努力がきっと合格に繋がります。

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