学校法人セムイ学園 厚生労働大臣指定/愛知県知事認可専修学校

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元中日の関さんが本校へ入学して歯科技工士の道へ

学校法人セムイ学園は、今年度よりプロアスリートとして活躍された方を対象として、引退後のセカンドキャリアの形成に役立てるための「プロアスリート・セカンドキャリアサポート制度」を設けました。

この度、同制度の利用者第1号として元中日ドラゴンズの関 啓扶さんが選ばれました。関さんは4月から東海歯科医療専門学校の歯科技工士科へ入学し、2年間で歯科技工士の国家資格取得を目指します。

3月27日(水)には本校で奨学生証書授与式が開催されました。
野村副理事長から奨学生証書を受け取った後、関さんから「8年間プロ野球に携わってきて、今回の進路選択では自分の中でもプレッシャーがあります。資格を取って独り立ちできるようになったら、周りの方に恩返しができるように精一杯やっていきたいと思います」とコメントをいただきました。

追加募集のお知らせ

定員に余裕のある学科及び欠員の生じた学科において、平成31年4月入学生の追加募集を実施いたします。将来、歯科技工士を目指す方へ平成31年4月入学のラストチャンスとなります。
いまからでも間に合いますので、入学をご希望の方は下記の要領でご出願下さい。

【対象学科】
 歯科技工士科

【募集期間】
 平成31年3月19日(火)~3月25日(月)

【試験日】
 随時(募集期間内でなるべくご希望に応じます)
 ※上記募集期間内の受験はお一人様につき1回のみとさせていただきます。

【選考方法】
 面接、小論文

追加募集の詳細については<a href=’https://www.tokai-med.ac.jp/wp-content/uploads/mobi/2019/03/tuika_20190319.pdf’>こちら(PDF)</a>をご覧ください。

敷地内全面禁煙の基本方針

 健康増進法の改正に伴い、2019年7月1日から、学校に対して、受動喫煙を防止する義務が課せられることになりました。

(条文)
健康増進法第25条の5(多数の者が利用する施設における受動喫煙の防止)
 学校、体育館、病院、劇場、観覧場、集会場、展示場、百貨店、事務所、官公庁施設、飲食店その他の多数の者が利用する施設を管理する者は、これらを利用する者について、望まない受動喫煙を防止するために必要な措置を講ずるように努めなければならない。

 この条文の趣旨は、学校において、敷地内で全面禁煙を実施することを求めています。
この健康増進法の改正を受けて、本学は、未成年者を含む学生や教職員はもとより、多くの人が集まる公共性の高い教育機関であることを踏まえ、学生・教職員の健康増進を図り、安心・安全、快適な教育環境を目指して、平成31年4月1日から学園敷地内全面禁煙を実施します。

1.対象者及び対象地域
 対象者は、本学の学生・保護者等、教職員及びその他本学を利用する者とし、 校舎及び付属施設を対象とし、建物内、駐輪場、屋上等を含む敷地内全体とする。 敷地外であっても周辺への迷惑となる喫煙は禁止する。

2.受動喫煙防止の推進について
 本学は、敷地外周辺での喫煙者に対し、周囲の人への受動喫煙に配慮するよう注意喚起を行う。

3.禁煙促進のための啓発活動
 本校は、校内に、喫煙対策に関する情報発信、啓発及び周知を行う。