こんにちは、教員の大野です。
今年も基礎医学分野の補習を開始してい
ますが、受講生の反応がひじょ～うにわ
かりやすいです！！

特に「理解できたぁ～！」の反応が良く
笑顔で応えてくれます。講師側としても
やりがいがあります。

このたび、無事に2年生へ進級した学生
さんたちですが、早くも就職活動のシー
ズンになってきました。

えぇ～！　進級して、すぐに就職活動！

普通の大学生を基準に考えると信じられ
ない早さで就職活動となりますが・・・

救急救命士の主な就職先として消防機関
などの自治体職員になります。
そのため「消防官」になるためには公務
員採用試験を受験し、合格することが求
められます。

この公務員採用試験では受験条件に年齢
制限や体力試験などイロイロありますが
まずは公務員採用試験にむけた教養分野
の学習が重要になってきます。

この教養試験に関しては日頃の学習が反
映されてきますが、幅広い知識が求めら
れます。しかも一番早く行われる公務員
採用試験まで残り65日となっています。

この残り時間を考えると・・・
1年生から進級した直後であったとして
も、のんびりできない時期です！！

さらにこの「就職活動」を終えるころに
は、医療機関における臨床実習がはじま
り、さらに国家試験対策講義などの国家
試験に向けた忙しい時間が待っています！

進級後も残り1年間でやるべき事が多く
ありますが、この残り1年間をどのよう
に生活すべきかで将来の進路に大きな影
響を与えてきます。

このチョッとの頑張りが後々に大きな影
響を与えてきます。

ジワジワと期限が迫っていますがしっか
り取り組み、将来は多くの学生さんが救
急現場で多くの生命を救う救命士として
頑張ってほしいです！