こんにちは。作業療法科教員の日比進です。
作業療法科1年生諸君。見学実習お疲れ様でした。
みなさんにとっては、初めての臨床現場の見学という事で
いささか、緊張をされたのではないでしょうか。
学生さんの中には、実習地で厳しいご指摘を受けた方々
もみえると思いますが、我々も含めてOTの諸先輩方もこれ
を糧にして成長を続けているのです。
これからのみなさま方の成長を心からお祈りします。
一緒にがんばっていきましょう。
作業療法(OT)科では、学生たちで運営する「学科会」があります。
毎年、在校生から集められた学科会費を元に、年間行事やイベントを企画して
行なっています。
2年生、1年生を中心に「学科会役員」が委員会を組織して、学校生活が勉強だけではなく、楽しく、有意義なものになるように頑張ってくれています。
さて、この間の9月20日に、学科会主催の「BBQ大会」が行われました。
3年生は残念ながら、ほとんどの学生が実習中でしたが、2年生を中心に1年生も加わって行われました。
夏の終わりの最後の企画。2年生の参加者の伊藤泰光さんにレポをお願いしました。
「9月20日は作業療法科の実行委員会主催のバーベキューでした。 日頃の行いが良いせいか、晴れやかな青空となりました。社会人経験者の生徒と現役生を含めた一二年生の総勢20人余りが庄内緑地公園に集いました。
久しぶりの火おこしは楽しく、網にのった カルビや鮭のちゃんちゃん焼きは大好評であっという間にみんなの胃袋へと消えました。
キャッチボールやバトミントンを芝生の上でしたり西瓜割りをしたりみんなで楽しみました。野鳥が飛び交い秋風がそよぐ中、大満足の一日となりました。
ふと、足下を見ると、綺麗な彼岸花が咲いていました。
もう、夏も終わりだと改めて感じました。後期はみんなで怪我なく事故なく元気良く登校したいものですね
。」
東海医療科学専門学校 作業療法科2年 伊藤泰光
こんにちは、作業療法科教員の山内です。
9月も終わりに近づき涼しくなりましたね。
学生の皆さんは、実習に、夏休みの遊び納めに忙しい時期だと思います。
作業療法士は、患者さんの日常に接する仕事です。
おおくの価値観が存在して世の中が成り立っていることを理解していないと
患者さん一人一人にあった日常に戻すことができなくなります。
また、もしかしたら個人の価値観を患者さんに押し付けてしまうことも
起きる仕事です。
患者さんの価値観を理解するためには、自身の豊富な人生経験と想像力が
必要です。たくさんの経験を得るために無駄な時間はありません。
寝すぎて体が痛いと思うことも経験
お家の庭の草むしりをすることも経験
学校で勉強することも経験
たくさんの経験を活かしていけるような作業療法士になれるように
努力していきましょうね。
先ほどの記事でもお伝えしました通り、作業療法(OT)科の2年生は9月の夏休み期間に2つの補講を開催しています。
今回は、「基礎医学補修編」です。
こちらの補講では、主に1年生の時に習った「解剖学」と「運動学」の2つの科目の復習を行なっています。医学の基礎科目であると同時に、国家試験でも出題率の高い非常に大切な科目です。
膨大な知識を覚えなければならない科目なのですが、1年生の時に終わってしまうので、つい時間が経っていくにつれて忘れて行きがちです。
この機会に基礎の基礎からポイントを絞って、頭の中にある知識を呼び起こしています。
全8回の補講も本日が最後になります。
補講の間、とってもお世話になった模型の方々にも感謝を込めて・・・
最後まで頑張りましょう!!
東海医療科学専門学校 作業療法科2年生担任 田中敏彦
作業療法(OT)科の2年生は先月にお伝えしました通りに、9月の夏休み期間中に週3回のペースで補講を行なっています。
「実技編」と「基礎医学補修編」の2つの内容の補講を毎回開催しています。
実技編では年明けの実習に向けて、ROMやMMT、感覚検査や反射検査などの技法を実際に行いながら練習しています。
すでに1年生〜2年生前期までの間に講義で習っていることなのですが、復習を兼ねて行なっています。実習が近づいてきているため、講義の時よりも、みんな必死になっているように見えます。
頑張って行きましょう!!
東海医療科学専門学校 作業療法科2年生担任 田中敏彦
9月9日(日)に、作業療法科の保護者会が開催されました。
すでに、1年生・3年生編と記事がアップされております。
今回は2年生編をお送り致します。
2年生は、5家庭の方の参加がありました。
分科会では、2年生はやはり年明けに控えている「臨床実習」のことについての
質問が多く出されました。
時期や期間などの他にも、「実際にどのような施設に行くのか?」、「どのような内容の実習なのか?」といった具体的な質問もありました。
お子様がこれから体験する実習の内容が少しでも保護者の方々に伝わっていればと思います。
また、その後の個人面談では普段の学校での様子と家での様子など、教員と保護者の方々との間で、いろいろな情報交換が行われました。
2年生はこれから、実習へ行き、その後には3年生への進級へと進んでいきます。
今後はより、保護者の皆様との連携が必要な場面が多くなってきます。
そんな連携のひとつの機会に、今回の保護者会がなっていてくれれば嬉しい限りです。
ご参加いただいた保護者の皆様方、お忙しいところ本当にありがとうございました。また、ご都合が合わずにお会いできなかった皆様も、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
東海医療科学専門学校 作業療法科2年生担任 田中敏彦
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こんにちは。作業療法科教員の日比進です。
作業療法科1年生諸君。見学実習お疲れ様でした。
みなさんにとっては、初めての臨床現場の見学という事で
いささか、緊張をされたのではないでしょうか。
学生さんの中には、実習地で厳しいご指摘を受けた方々
もみえると思いますが、我々も含めてOTの諸先輩方もこれ
を糧にして成長を続けているのです。
これからのみなさま方の成長を心からお祈りします。
一緒にがんばっていきましょう。
1年生は、本日4限目に実習を振り返るための「セミナー」を行いました。
グループワークにより、見学実習で体験してきたことをお互いに話し合う機会を
設けましたが、どのグループもとてもよく話が弾んでいました。
作業療法(OT)科では、学生たちで運営する「学科会」があります。
毎年、在校生から集められた学科会費を元に、年間行事やイベントを企画して
行なっています。
2年生、1年生を中心に「学科会役員」が委員会を組織して、学校生活が勉強だけではなく、楽しく、有意義なものになるように頑張ってくれています。
さて、この間の9月20日に、学科会主催の「BBQ大会」が行われました。
3年生は残念ながら、ほとんどの学生が実習中でしたが、2年生を中心に1年生も加わって行われました。
夏の終わりの最後の企画。2年生の参加者の伊藤泰光さんにレポをお願いしました。
「9月20日は作業療法科の実行委員会主催のバーベキューでした。 日頃の行いが良いせいか、晴れやかな青空となりました。社会人経験者の生徒と現役生を含めた一二年生の総勢20人余りが庄内緑地公園に集いました。
久しぶりの火おこしは楽しく、網にのった カルビや鮭のちゃんちゃん焼きは大好評であっという間にみんなの胃袋へと消えました。
キャッチボールやバトミントンを芝生の上でしたり西瓜割りをしたりみんなで楽しみました。野鳥が飛び交い秋風がそよぐ中、大満足の一日となりました。
ふと、足下を見ると、綺麗な彼岸花が咲いていました。
もう、夏も終わりだと改めて感じました。後期はみんなで怪我なく事故なく元気良く登校したいものですね
。」
東海医療科学専門学校 作業療法科2年 伊藤泰光
こんにちは。
9月下旬となりました。1・2年生の夏休みが終わろうとしています。
3年生は8月に夏休みは終え、早いもので実習は
残り期間の方が少なくなってきました。
そんな中の待機組レポートです。
今回は藤井貴希くんがレポートしてくれました。
こんにちは、作業療法科教員の山内です。
9月も終わりに近づき涼しくなりましたね。
学生の皆さんは、実習に、夏休みの遊び納めに忙しい時期だと思います。
作業療法士は、患者さんの日常に接する仕事です。
おおくの価値観が存在して世の中が成り立っていることを理解していないと
患者さん一人一人にあった日常に戻すことができなくなります。
また、もしかしたら個人の価値観を患者さんに押し付けてしまうことも
起きる仕事です。
患者さんの価値観を理解するためには、自身の豊富な人生経験と想像力が
必要です。たくさんの経験を得るために無駄な時間はありません。
寝すぎて体が痛いと思うことも経験
お家の庭の草むしりをすることも経験
学校で勉強することも経験
たくさんの経験を活かしていけるような作業療法士になれるように
努力していきましょうね。
先ほどの記事でもお伝えしました通り、作業療法(OT)科の2年生は9月の夏休み期間に2つの補講を開催しています。
今回は、「基礎医学補修編」です。
こちらの補講では、主に1年生の時に習った「解剖学」と「運動学」の2つの科目の復習を行なっています。医学の基礎科目であると同時に、国家試験でも出題率の高い非常に大切な科目です。
膨大な知識を覚えなければならない科目なのですが、1年生の時に終わってしまうので、つい時間が経っていくにつれて忘れて行きがちです。
この機会に基礎の基礎からポイントを絞って、頭の中にある知識を呼び起こしています。
全8回の補講も本日が最後になります。
補講の間、とってもお世話になった模型の方々にも感謝を込めて・・・
最後まで頑張りましょう!!
東海医療科学専門学校 作業療法科2年生担任 田中敏彦
作業療法(OT)科の2年生は先月にお伝えしました通りに、9月の夏休み期間中に週3回のペースで補講を行なっています。
「実技編」と「基礎医学補修編」の2つの内容の補講を毎回開催しています。
実技編では年明けの実習に向けて、ROMやMMT、感覚検査や反射検査などの技法を実際に行いながら練習しています。
すでに1年生〜2年生前期までの間に講義で習っていることなのですが、復習を兼ねて行なっています。実習が近づいてきているため、講義の時よりも、みんな必死になっているように見えます。
頑張って行きましょう!!
東海医療科学専門学校 作業療法科2年生担任 田中敏彦
9月9日(日)に、作業療法科の保護者会が開催されました。
すでに、1年生・3年生編と記事がアップされております。
今回は2年生編をお送り致します。
2年生は、5家庭の方の参加がありました。
分科会では、2年生はやはり年明けに控えている「臨床実習」のことについての
質問が多く出されました。
時期や期間などの他にも、「実際にどのような施設に行くのか?」、「どのような内容の実習なのか?」といった具体的な質問もありました。
お子様がこれから体験する実習の内容が少しでも保護者の方々に伝わっていればと思います。
また、その後の個人面談では普段の学校での様子と家での様子など、教員と保護者の方々との間で、いろいろな情報交換が行われました。
2年生はこれから、実習へ行き、その後には3年生への進級へと進んでいきます。
今後はより、保護者の皆様との連携が必要な場面が多くなってきます。
そんな連携のひとつの機会に、今回の保護者会がなっていてくれれば嬉しい限りです。
ご参加いただいた保護者の皆様方、お忙しいところ本当にありがとうございました。また、ご都合が合わずにお会いできなかった皆様も、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
東海医療科学専門学校 作業療法科2年生担任 田中敏彦