先週に引き続いて、1年生の文化祭に向けて近況報告します。
先日は毎年、作業療法科1年生の演劇指導をしていただいている
天野順一郎先生に初めてお会いして、演劇指導を受けました。
初めての通し稽古ということもあり、なかなか思うようにできなかったのですが、
本番まで残り1か月をきりましたので
1日でも早く形にできるように頑張りたいと思います。
作業療法科 1年 ブログ委員
作業療法(OT)科の3年生は、特別講義の後からは、毎日学校に登校し、3日間で教わった学習方法に基づいてグループ学習を進めています。
朝から各グループのシェア学習の声が聞こえてきて、クラス全体が全員合格に向かって進んでいる雰囲気を感じます。
教室の正面のホワイトボードには特別講義最終日に作成した「合格約束手形」が貼ってあります。クラスみんなの決意表明と手形が押されています。私も激励の言葉とともに手形を押させていただきました。
中島先生も、「古いアナログな方法だけど、最後の最後にはこういう精神的なものが自分を支えて力になってくれるものです。」とおっしゃっていました。
みんなの決意と手形を眺めながら、クラス全員の頑張りに期待するとともに、全員の勝利を信じて応援していきたいと思います。
東海医療科学専門学校 作業療法科3年担任 田中敏彦
3年生の「国家試験特別講義」の最終日の模様です。
第1試行テスト⇒調べ学習⇒シェア学習⇒第2試行テストと盛りだくさんの3日間でした。
朝から夕方までびっしりと勉強し、1日目、2日目には宿題を持って帰って家に帰ってからも勉強の時間を過ごしてきました。
全員で合格するためには、これから何をするべきか?どのような気持ちで生活するべきか?という意識と技術を学べた3日間だったと思います。
最終日の終わりには、クラス全員で約束手形を作成して終了しました。
中島先生には1月末にまたいらしていただくことになっています。
それまでに大きく成長した姿を見せることができるように頑張っていきたいですね。
3日間の特別講義を行っていただきました中島雅美先生、本当にありがとうございました。
東海医療科学専門学校 作業療法科3年担任 田中敏彦
作業療法(OT)科の3年生は、臨床実習が終わってすぐの週末に、「国家試験特別講義」を行いました。毎年行っているものですが、今年度も九州より国試塾リハビリアカデミーの中島雅美先生に来ていただき、3日間の集中講義を行っていただきました。
従来の暗記型の学習ではなく、グループ学習を通して問題や解答の意味を理解していく学習方式を学び、ゆっくりでも確実に力をつけていく様子が伝わってきました。
実習が終わって少し気が抜けていたところに、国家試験合格に向けてのスイッチを入れていただけました。
国家試験まではあと4か月を切りました。3年間の集大成を見せる意味でも3年生には頑張ってほしいと思います。
東海医療科学専門学校 作業療法科3年担任 田中敏彦
作業療法(OT)科の3年生は10月半ばを持って臨床実習がすべて終了しました。
2年生の1月より始まった、3週間を2回、8週間を2回の長かった実習がようやく終わりました。
初めて出る臨床現場で、勉強になったこと、自分に足りないことに気付いたこと、また大きな挫折や自信も経験してきたことと思います。
学生にとっては辛くて大変な期間だったことと思いますが、教員にとっては帰ってきて一回り大きくなった姿を見ることが何よりも嬉しいことでもあります。
実習で経験したことは、作業療法士になってから必ず自分を助けてくれます。
この経験を活かして、良い作業療法士に、良い指導者になっていってほしいと思います。
学校に戻ってきてからは、久しぶりに全員で顔を揃えて、グループ学習を通して実習の経験をシェアしました。
東海医療科学専門学校 作業療法科3年担任 田中敏彦
文化祭に向けて、準備が始まりました。
1年生は毎年、演劇をします。
外部講師の田中先生の体験談をもとにした
関節リウマチの患者さんのお話です。
台本の打ち合わせや
演劇に使う段ボールを集めるところから
始めています。
文化祭まで残り1か月です。
クラス一団となって最高の劇にしていきたいです。
基本情報 | 担任紹介 | 学外実習 |
教育課程表 | ブログ |
先週に引き続いて、1年生の文化祭に向けて近況報告します。
先日は毎年、作業療法科1年生の演劇指導をしていただいている
天野順一郎先生に初めてお会いして、演劇指導を受けました。
初めての通し稽古ということもあり、なかなか思うようにできなかったのですが、
本番まで残り1か月をきりましたので
1日でも早く形にできるように頑張りたいと思います。
作業療法科 1年 ブログ委員
作業療法(OT)科の3年生は、特別講義の後からは、毎日学校に登校し、3日間で教わった学習方法に基づいてグループ学習を進めています。
朝から各グループのシェア学習の声が聞こえてきて、クラス全体が全員合格に向かって進んでいる雰囲気を感じます。
教室の正面のホワイトボードには特別講義最終日に作成した「合格約束手形」が貼ってあります。クラスみんなの決意表明と手形が押されています。私も激励の言葉とともに手形を押させていただきました。
中島先生も、「古いアナログな方法だけど、最後の最後にはこういう精神的なものが自分を支えて力になってくれるものです。」とおっしゃっていました。
みんなの決意と手形を眺めながら、クラス全員の頑張りに期待するとともに、全員の勝利を信じて応援していきたいと思います。
東海医療科学専門学校 作業療法科3年担任 田中敏彦
3年生の「国家試験特別講義」の最終日の模様です。
第1試行テスト⇒調べ学習⇒シェア学習⇒第2試行テストと盛りだくさんの3日間でした。
朝から夕方までびっしりと勉強し、1日目、2日目には宿題を持って帰って家に帰ってからも勉強の時間を過ごしてきました。
全員で合格するためには、これから何をするべきか?どのような気持ちで生活するべきか?という意識と技術を学べた3日間だったと思います。
最終日の終わりには、クラス全員で約束手形を作成して終了しました。
中島先生には1月末にまたいらしていただくことになっています。
それまでに大きく成長した姿を見せることができるように頑張っていきたいですね。
3日間の特別講義を行っていただきました中島雅美先生、本当にありがとうございました。
東海医療科学専門学校 作業療法科3年担任 田中敏彦
作業療法(OT)科の3年生は、臨床実習が終わってすぐの週末に、「国家試験特別講義」を行いました。毎年行っているものですが、今年度も九州より国試塾リハビリアカデミーの中島雅美先生に来ていただき、3日間の集中講義を行っていただきました。
従来の暗記型の学習ではなく、グループ学習を通して問題や解答の意味を理解していく学習方式を学び、ゆっくりでも確実に力をつけていく様子が伝わってきました。
実習が終わって少し気が抜けていたところに、国家試験合格に向けてのスイッチを入れていただけました。
国家試験まではあと4か月を切りました。3年間の集大成を見せる意味でも3年生には頑張ってほしいと思います。
東海医療科学専門学校 作業療法科3年担任 田中敏彦
作業療法(OT)科の3年生は10月半ばを持って臨床実習がすべて終了しました。
2年生の1月より始まった、3週間を2回、8週間を2回の長かった実習がようやく終わりました。
初めて出る臨床現場で、勉強になったこと、自分に足りないことに気付いたこと、また大きな挫折や自信も経験してきたことと思います。
学生にとっては辛くて大変な期間だったことと思いますが、教員にとっては帰ってきて一回り大きくなった姿を見ることが何よりも嬉しいことでもあります。
実習で経験したことは、作業療法士になってから必ず自分を助けてくれます。
この経験を活かして、良い作業療法士に、良い指導者になっていってほしいと思います。
学校に戻ってきてからは、久しぶりに全員で顔を揃えて、グループ学習を通して実習の経験をシェアしました。
東海医療科学専門学校 作業療法科3年担任 田中敏彦
去る10月3日、前年度の成績優秀者の表彰式が行われました。
各学科、各学年から成績優秀かつ出席率ほぼ100%の学生が一名選ばれ、表彰されました。
10月も下旬を迎えました。
今年は猛暑の後に、幾つもの台風が日本にやってきて大変な年でした。
担任業務も多忙を極め、ブログをアップすることもままなりませんでしたが、
ようやく余裕が出てまいりました。
今月はいろいろなことがありましたので、1つ1つご報告させていただきます。
まずは、文化祭の「ダンスの準備」が本格的に始まったことです。
学生の福岡さんが記事を書いてくれましたので、ご紹介させていただきます。
題して 『 ボレロ 』 です。
文化祭に向けて、準備が始まりました。
1年生は毎年、演劇をします。
外部講師の田中先生の体験談をもとにした
関節リウマチの患者さんのお話です。
台本の打ち合わせや
演劇に使う段ボールを集めるところから
始めています。
文化祭まで残り1か月です。
クラス一団となって最高の劇にしていきたいです。