学校では4月から新年度が始まりましたが、3月に卒業した5期生の皆さんは4月から社会人として、プロの作業療法士としての新しい生活が始まったことと思います。
5月は卒業した皆さんが、たくさん学校に訪れてくれました。
用事があったり、近くまで来たから・・など理由はさまざまですが、仕事を始めてからの近況報告をしていってくれます。
臨床の現場で作業療法士として働くことは、学校の授業や実習の時のようにはいかないことも多くあります。
忙しいことも大変なこともたくさん経験していることでしょう。
それでも学校に顔を出してくれる皆さんからは、大変ながらもやりがいを持って楽しく仕事している話を聞くことができました。
学校を卒業して早2か月・・・。日に日にたくましくなっていく姿に頼もしさを感じます。
こうして卒業してからも、気軽に寄れるような先生との関係を、これからも作業療法科は築いていきたいと思います。
卒業生の皆さん!これからもがんばってください!
また、時間のある時に学校に顔を出していってください。
東海医療科学専門学校 作業療法科学科主任 田中敏彦
作業療法(OT)科では保護者会と同じ日に今年度第3回の体験入学を行いました。
今回も高校3年生を中心に多くの方にご参加いただきました。
学生本人はもちろんのこと、付き添いでお見えになった保護者の皆様方も真剣に説明を聞いていただき、同日に保護者会を行っていたこともありますが、改めて保護者の皆様の関心の高さを感じました。
我々も本人だけでなく、保護者の皆様にも安心していただける学科運営と説明を心掛けていきたいと思っております。
ご参加いただいた皆様、ほんとうにありがとうございました!
P.S・・・6月からはAOエントリーが開始されます。何かご不明な点がございましたらいつでもご連絡ください。
東海医療科学専門科学専門学校 作業療法科学科主任 田中敏彦
作業療法(OT)科では、5月25日に今年度第1回の保護者会を行いました。
もともと年1回で行っていたものを、数年前より、2回に増やして行っています。
高校を卒業し、その先の学問を学ぶ場に来たとは言え、まだまだ保護者の皆様には
ご心配なことも多くあると思います。
そのような心配の解消と、お子様の学校での様子をお伝えするとともに、保護者の方とお話しする場として、続けてまいりました。
今回も3学年合わせて41家庭の皆様にご参加いただきました。全体会では3年間の予定とともに、昨年度の国家試験結果と就職結果の報告をさせていただきました。
どちらも全国平均以上の結果を出すことが出来ましたので、ご安心いただけたことと思います。
その後の学年ごとの分科会や個人面談ではそれぞれの担任とさまざまなお話がされたことと思います。
作業療法科では、退学防止、進級率の向上、実習の合格、国家試験の合格といった目標に向けて、保護者の皆様と力を合わせて取り組んで行きたいと思っております。
今後ともご協力のほど、よろしくお願いいたします。
また、お忙しい中ご参加いただきました保護者の皆様に学科を代表しましてお礼申し上げます。
ほんとうにありがとうございました。
東海医療科学専門学校 作業療法科学科主任 田中敏彦
基礎作業学各論Ⅱの授業でクラス全員が紙芝居を作りました。
紙芝居の内容は自分が生まれてから今までについてでした。
クラスの仲間と1年ちょっと一緒に過ごしてきましたが、
初めて知る部分などがたくさんあって
この授業を通していろいろな過去を
知ることができたので、とてもいい機会になりました。
今回は自分についての紙芝居でしたが
実際は患者さんや利用者さんの過去を
紙芝居にするので、更に長くなり、
過去の話を聞いてから、描かなくてはいけないので
今回以上に大変なのだろうなと思いました。
けれど、紙芝居なら自分だけでなく多くの方に
その方の過去をわかりやすくて楽しく
知ってもらうことができるのだろうなと感じました。
この授業でやったことをこれからの実習で
活かしていけたらといいなと思います
5月も終わりに近づき、暑くなってきました。
教室内でも「クーラー」と「扇風機」で涼をとり始めました。
学校のすぐ外にある木々も、勢いを増してきている感じです。
木陰があちこちにあるので助かります。
今年の夏は、去年のような猛暑にならないことを願うばかりです。
作業療法科3年担任 手塚雅之
5月も今週で終わりですね。
昨日、5月25日日曜日は作業療法科の保護者会がありました。
全体会では木工室の教室がいっぱいになるほどの
多くの保護者の方がお越しくださいました。
全体会終了後、各学年に分かれてお話をしました。
2年生の保護者の方に向けて、2年次の1年の流れと2年生の実習について
お話をしました。
どの保護者の方も熱心に聞いて下さっていました。
個別面談では昨年度の成績と学校の様子をお伝えしました。
保護者の方も家での様子をお話していただきました。
保護者会は年に2回ですが、保護者の方とお話しする貴重な機会となっています。
お忙しい中、学校へ足を運んでいただき、ありがとうございました。
今後も宜しくお願い致します。
作業療法科 2年担任 本多
こんにちは、教員の山内です。
昨日、第22回愛知県作業療法学会が東別院会館にて行われました。
3月に卒業した学生も出席されていて、
発表を聞き入っている姿に頼もしさを感じました。
また、実行委員の中にも多数、卒業生が加わりテキパキと動いていました。
お疲れさまでした。
在校生も5年後、10年後には実行委員や発表者として活躍されているのかと思うと
楽しみでしょうがないといった気持ちでいっぱいとなりました。
日々精進していきましょう。
基本情報 | 担任紹介 | 学外実習 |
教育課程表 | ブログ |
学校では4月から新年度が始まりましたが、3月に卒業した5期生の皆さんは4月から社会人として、プロの作業療法士としての新しい生活が始まったことと思います。
5月は卒業した皆さんが、たくさん学校に訪れてくれました。
用事があったり、近くまで来たから・・など理由はさまざまですが、仕事を始めてからの近況報告をしていってくれます。
臨床の現場で作業療法士として働くことは、学校の授業や実習の時のようにはいかないことも多くあります。
忙しいことも大変なこともたくさん経験していることでしょう。
それでも学校に顔を出してくれる皆さんからは、大変ながらもやりがいを持って楽しく仕事している話を聞くことができました。
学校を卒業して早2か月・・・。日に日にたくましくなっていく姿に頼もしさを感じます。
こうして卒業してからも、気軽に寄れるような先生との関係を、これからも作業療法科は築いていきたいと思います。
卒業生の皆さん!これからもがんばってください!
また、時間のある時に学校に顔を出していってください。
東海医療科学専門学校 作業療法科学科主任 田中敏彦
作業療法(OT)科では保護者会と同じ日に今年度第3回の体験入学を行いました。
今回も高校3年生を中心に多くの方にご参加いただきました。
学生本人はもちろんのこと、付き添いでお見えになった保護者の皆様方も真剣に説明を聞いていただき、同日に保護者会を行っていたこともありますが、改めて保護者の皆様の関心の高さを感じました。
我々も本人だけでなく、保護者の皆様にも安心していただける学科運営と説明を心掛けていきたいと思っております。
ご参加いただいた皆様、ほんとうにありがとうございました!
P.S・・・6月からはAOエントリーが開始されます。何かご不明な点がございましたらいつでもご連絡ください。
東海医療科学専門科学専門学校 作業療法科学科主任 田中敏彦
作業療法(OT)科では、5月25日に今年度第1回の保護者会を行いました。
もともと年1回で行っていたものを、数年前より、2回に増やして行っています。
高校を卒業し、その先の学問を学ぶ場に来たとは言え、まだまだ保護者の皆様には
ご心配なことも多くあると思います。
そのような心配の解消と、お子様の学校での様子をお伝えするとともに、保護者の方とお話しする場として、続けてまいりました。
今回も3学年合わせて41家庭の皆様にご参加いただきました。全体会では3年間の予定とともに、昨年度の国家試験結果と就職結果の報告をさせていただきました。
どちらも全国平均以上の結果を出すことが出来ましたので、ご安心いただけたことと思います。
その後の学年ごとの分科会や個人面談ではそれぞれの担任とさまざまなお話がされたことと思います。
作業療法科では、退学防止、進級率の向上、実習の合格、国家試験の合格といった目標に向けて、保護者の皆様と力を合わせて取り組んで行きたいと思っております。
今後ともご協力のほど、よろしくお願いいたします。
また、お忙しい中ご参加いただきました保護者の皆様に学科を代表しましてお礼申し上げます。
ほんとうにありがとうございました。
東海医療科学専門学校 作業療法科学科主任 田中敏彦
基礎作業学各論Ⅱの授業でクラス全員が紙芝居を作りました。
紙芝居の内容は自分が生まれてから今までについてでした。
クラスの仲間と1年ちょっと一緒に過ごしてきましたが、
初めて知る部分などがたくさんあって
この授業を通していろいろな過去を
知ることができたので、とてもいい機会になりました。
今回は自分についての紙芝居でしたが
実際は患者さんや利用者さんの過去を
紙芝居にするので、更に長くなり、
過去の話を聞いてから、描かなくてはいけないので
今回以上に大変なのだろうなと思いました。
けれど、紙芝居なら自分だけでなく多くの方に
その方の過去をわかりやすくて楽しく
知ってもらうことができるのだろうなと感じました。
この授業でやったことをこれからの実習で
活かしていけたらといいなと思います
先週の日曜日、作業療法科の「保護者会」が開かれました。
出席者数が一番多かったのが、3年生のクラスでした。
3年生は「国家試験」、「就職活動」と、
保護者の皆様方にとっても、大変関心の高いイベントが控えている学年です。
5月も終わりに近づき、暑くなってきました。
教室内でも「クーラー」と「扇風機」で涼をとり始めました。
学校のすぐ外にある木々も、勢いを増してきている感じです。
木陰があちこちにあるので助かります。
今年の夏は、去年のような猛暑にならないことを願うばかりです。
作業療法科3年担任 手塚雅之
先日夕方5時30分から、自主勉強会が行われました。
理学療法科の先生が、「内分泌(ホルモン)」について、
「こうすると覚えやすいから、少し“ミニ講義”をやろうか」と直接学生に
提案してくださったところ、「ぜひお願いしたい」ということで、ゲリラ的に
30分のミニ講義が行われました。
5月も今週で終わりですね。
昨日、5月25日日曜日は作業療法科の保護者会がありました。
全体会では木工室の教室がいっぱいになるほどの
多くの保護者の方がお越しくださいました。
全体会終了後、各学年に分かれてお話をしました。
2年生の保護者の方に向けて、2年次の1年の流れと2年生の実習について
お話をしました。
どの保護者の方も熱心に聞いて下さっていました。
個別面談では昨年度の成績と学校の様子をお伝えしました。
保護者の方も家での様子をお話していただきました。
保護者会は年に2回ですが、保護者の方とお話しする貴重な機会となっています。
お忙しい中、学校へ足を運んでいただき、ありがとうございました。
今後も宜しくお願い致します。
作業療法科 2年担任 本多
3年生の実習待機組の皆さんです。
この写真は「解剖・生理学」の100問テストを解いているところです。
この6週間、実習待機組はひたすらグループワークで「解剖学・生理学」の
復習をしてきました。
小テストを何回か繰り返し、問題に慣れ、問題を解くトレーニングを積んできました。
こんにちは、教員の山内です。
昨日、第22回愛知県作業療法学会が東別院会館にて行われました。
3月に卒業した学生も出席されていて、
発表を聞き入っている姿に頼もしさを感じました。
また、実行委員の中にも多数、卒業生が加わりテキパキと動いていました。
お疲れさまでした。
在校生も5年後、10年後には実行委員や発表者として活躍されているのかと思うと
楽しみでしょうがないといった気持ちでいっぱいとなりました。
日々精進していきましょう。