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作業療法科の就職活動に想う…
2011.03.09

就職難がさけばれるこのご時世ですが、大変ありがたいことに作業療法科には、さまざまな病院様、施設様から求人のご案内をいただきます。大半の学生が就職を決めたのちにも、ご連絡いだ抱くことも多くなっています。

以前であれば、病院が作業療法士が就職する主な職場となってきましたが、ここ数年は顕著に変わりつつあるようです。病院だけでなく、福祉施設、訪問リハビリテーション/訪問看護、中には自身で起業する作業療法士も登場しています。


ニュースなどでお聞き及びのように、日本は高齢化が進行しています。総務省統計局のデータによれば、2010年の高齢化率(全人口に占める65歳以上の人口)は約23%、すでに国民の4分の1が高齢者になっています。高齢化の進行の急速さは、今から約20年前には12.1%にすぎなかったのが、そして20年後の2030年には32%、つまり国民の3人に1人が高齢者になるということからもわかります。

高齢者が増加するということは、その方々に対する医療や福祉のニーズが増加するということでもあります。かつては作業療法士の携わる分野は、身体障害分野、精神障害分野、発達障害分野の3分野であるといわれていました。最近ではそれに老年期障害分野が加わり4分野というのが、一般的な領域分けとなっています。

しかし少し考えてみればわかるように、高齢者は認知症になるだけで、身体障害にならないわけではありません。脳卒中になる方も入れば、骨折をする方も増えるのです。つまり、高齢者が増加するということは、医療・福祉のサービスを受ける人々が増加するということでもあります。

一方、元気な高齢者も増えているともいわれます。人生60年程度の時代に比べれば、70歳、80歳でも元気に活動している人も増えているはずです。そのような人々にとっては、病院でベッドで受ける治療は身近には感じていないかもしれません。

ただそのような高齢者にとっても、将来の障害の予防や、楽しみや生きがいを持ちながら元気に暮らしたい、というニーズは多少の差はあれ持っているように思われます。

以前より、作業療法士は「こころ」と「からだ」の双方にアプローチできる職種であるといわれてきました。からだの機能障害のリハビリテーション、生活上での不自由さへの援助、生きがいを通じて「こころ」と「からだ」を元気にしていくことまで。つまり、ADL(日常生活活動)からQOL(生命・生活の質)まで通して携わることができることは、今後ますます強みになってきたのではないかと思っています。

学校で作業療法士の養成にたずさわる身としても、そのような時代のニーズにあった人材を育成できるよう、心しなくてはならないと求人票を見ながら考えています。

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就職難がさけばれるこのご時世ですが、大変ありがたいことに作業療法科には、さまざまな病院様、施設様から求人のご案内をいただきます。大半の学生が就職を決めたのちにも、ご連絡いだ抱くことも多くなっています。

以前であれば、病院が作業療法士が就職する主な職場となってきましたが、ここ数年は顕著に変わりつつあるようです。病院だけでなく、福祉施設、訪問リハビリテーション/訪問看護、中には自身で起業する作業療法士も登場しています。


ニュースなどでお聞き及びのように、日本は高齢化が進行しています。総務省統計局のデータによれば、2010年の高齢化率(全人口に占める65歳以上の人口)は約23%、すでに国民の4分の1が高齢者になっています。高齢化の進行の急速さは、今から約20年前には12.1%にすぎなかったのが、そして20年後の2030年には32%、つまり国民の3人に1人が高齢者になるということからもわかります。

高齢者が増加するということは、その方々に対する医療や福祉のニーズが増加するということでもあります。かつては作業療法士の携わる分野は、身体障害分野、精神障害分野、発達障害分野の3分野であるといわれていました。最近ではそれに老年期障害分野が加わり4分野というのが、一般的な領域分けとなっています。

しかし少し考えてみればわかるように、高齢者は認知症になるだけで、身体障害にならないわけではありません。脳卒中になる方も入れば、骨折をする方も増えるのです。つまり、高齢者が増加するということは、医療・福祉のサービスを受ける人々が増加するということでもあります。

一方、元気な高齢者も増えているともいわれます。人生60年程度の時代に比べれば、70歳、80歳でも元気に活動している人も増えているはずです。そのような人々にとっては、病院でベッドで受ける治療は身近には感じていないかもしれません。

ただそのような高齢者にとっても、将来の障害の予防や、楽しみや生きがいを持ちながら元気に暮らしたい、というニーズは多少の差はあれ持っているように思われます。

以前より、作業療法士は「こころ」と「からだ」の双方にアプローチできる職種であるといわれてきました。からだの機能障害のリハビリテーション、生活上での不自由さへの援助、生きがいを通じて「こころ」と「からだ」を元気にしていくことまで。つまり、ADL(日常生活活動)からQOL(生命・生活の質)まで通して携わることができることは、今後ますます強みになってきたのではないかと思っています。

学校で作業療法士の養成にたずさわる身としても、そのような時代のニーズにあった人材を育成できるよう、心しなくてはならないと求人票を見ながら考えています。

2011.03.09

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