学校法人セムイ学園 厚生労働大臣指定/愛知県知事認可専修学校

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東海医療科学専門学校

国家試験に向けて

2年生の実習も終わり、国家試験に向けて一直線です。

全員合格して欲しい!と言う事で

今年もいろいろ対策しています。

金曜チャレンジテスト⭐︎

日頃の勉強が積み重なっているかを確認出来たかな?

合格祈願⭐︎

今年も国家試験出願の時期がやってきました。

学科長が合格祈願をしてから出願してきました。

実習も終わり、試験に向けて全力です。

一緒に頑張りましょう!

新人STさんからのレポート その2

こんにちは。今年の4月から言語聴覚士として働いている、岩橋由汰です。

前回から引き続き、6月以降どの様なことをしていったのかご紹介していきます。

6

一人で患者様のリハビリを行う機会が徐々に増えていき、先輩が担当している患者様の訓練を任せていただいたり、新たに入院された患者様の評価を一人でさせて頂くようになりました。

不安と緊張は確かにありましたが、先輩から教わった評価のポイントなどを抑えつつ、なるべく患者様の負担にならないようにリハビリを行うように常に意識しました。

また、患者様の様子が普段と違う際には一人で判断せず、先輩に報告することがどれほど大切なのか改めて知ることが出来ました。

臨床だけでなく、書類の処理の仕方やレポートの記録の仕方など事務的なことも、徐々に一人で行えるように指導していただきました。

7月

かなり多く一人でリハビリを行うようになりました。

今まで専門学校で教わった知識と、先輩から教わった臨床での知識をフルに生かし、どのようにリハビリを進めていくのが良いのかを一人でも考えられるようになりました。

また今までは症状が悪化するリスクの低い患者様のみ任せていただいていたのですが、徐々にリスクの高い患者様を任せていただけるようになりました。今まで以上に慎重にリハビリを進めていかなければならないため、緊張感がありましたが、任せていただいたという期待に応えるべく、先輩に相談もしながら進めていきました。

ほかにも7月には症例発表会があり、自分が担当した患者様について、どんな方で現在どのようなことを行っているのかを、STの先輩方の前で発表させていただきました。その際先輩方から、こういうやり方もある、こういった見方もできるなど、自分では気づくことが出来なかったポイントを教えていただけたので非常に参考になりました。また臨床経験を長年積んだ先輩方のすごさを改めて知ることが出来ました。

オープンキャンパスの話

言語聴覚士ってどんな仕事?

どんな科目を学ぶの?

どんなとこで働くの?

オープンキャンパスではそんな疑問にも丁寧にお答えします!

言語聴覚科の講義を体験できるコーナーもあります!

さらに

実際の学校生活や仕事の様子を

在校生や卒業生からたっぷり聞くことができる日もあります♪

ぜひ お越しください!

夏休み終了で日常再開です

1年生・・言語聴覚科の短い夏休みも終了し

また日常が再開しています。

夏休みでリフレッシュできたかな?

そして2年生は夏休みもなく、実習中です。

出席の報告とともに送られてくるメールや

実習訪問の時の話からもがんばっている様子が見られ

嬉しい限りです。

楽しいと感じている人、四苦八苦している人、プチパニックの人、勉強不足を痛感している人

悲喜こもごも?ですが

せっかくの実習、現場の空気に触れながら

たくさんたくさん吸収してきてくださいね。

教員紹介☆

この4月より、言語聴覚科に新しい教員が来てくれています。

諸橋麻衣子先生です。

本校を〇年前に卒業し、小児の臨床分野で活躍してきた先生です。

言語発達障害や聴覚障害といった幅広い科目を担当しています。

皆様どうぞよろしくお願いいたします。

↓ 諸橋先生の自己紹介です ↓

4月から言語聴覚科の専任教員になりました、諸橋 麻衣子(もろはし まいこ)と申します。児童発達支援センターで14年、子ども分野の臨床に携わっていました。現在も教員の傍ら、ひまわりの指導員、小学校や地域の親子支援教室等で訪問支援をしています。

【学生時代~就職までの思い】

大学生の時に、自分は将来どんなことをするのか考えた時に、言語聴覚士を知りました。どんな仕事か調べるうちに、過去に家族がお世話になっていたと知り、身近に感じたことがきっかけになりました。それでも正直、当時は大きな志のような熱い気持ちはありませんでしたが、入学後の勉強や実習、卒業後の臨床経験が重なるにつれ、この分野にどんどんハマっていきました。

【教員になったきっかけ】

専任教員になる前に8年非常勤講師をしていたので、学科の先生方とは顔見知りでした。ご縁があって、気が付いたら専任教員になっていました⁉

授業では、知識や情報を身につけることも大事ですが、ワーク形式でそれぞれが考えを共有したり、自分の考えをアウトプットしたりすることも大切にしています。相談したり、他人の考えに触れることで、「そうそう!」と共感できたり、自分の気持ちに気が付いたり、「へぇ~!」と発見できたりすることで、きっと臨床現場に立った時に、自分はどうしたいか、相手にとってどうすると良いかを考えることにつながると思います。こういったことも、授業を通して経験してもらえたらと思います。

【趣味】

食べることが大好きです。そこに美味しいお酒があれば最高です!パスポートがまだ数年使えるので、海外にビール旅に行きたいです。

【ひとこと】

言語聴覚士の勉強は、幅が広く、専門的な知識も求められるので、学生生活はどうしても日々の授業とやってくる科目試験に追われがちです。それでも新しいこと知ったり、できないことができるようになったりすることを楽しむつもりで学生生活を送って欲しいと思っています。

どうぞよろしくお願いします!

今年も実施してます!

今年も 現役のSTの先生方にアドバイスいただける嬉しいOSCEを実施してます。

実技試験形式なので、実際に患者様相手に実施するための技術が試されます。

もちろん、部屋への誘導、フリートークなどもしっかり行います。

ここでいただいたアドバイスは今後の糧になりますね!

新人STさんからのレポートです

初めまして。今年の4月から言語聴覚士として働いている、岩橋由汰です。

今回は、僕が入職してからの様子を紹介していきたいと思います。

4月 入職☆ 「臨床に出る前の準備期間」

4月はオリエンテーションから始まりました。

病院の歴史、施設内の様子などを説明していただきました。

また、各病棟のPT、OT、STの先輩について臨床場面を見学したり、

バイタルの測り方やスクリーニング検査の方法、

移乗の練習や車いす介助など、

臨床で必要なスキルを改めて指導を受けました。

ほかにも、電子カルテの操作方法やカルテ入力の仕方などの業務に関わる

ことを学び、空いた時間にSTが臨床でよく行う検査の練習もさせていただ

きました。

5月 「配属先決定」

配属先が決まり、リハビリ科の新入職員はそれぞれの配属先で先輩について、

様々な指導を受けました。

僕は急性期に配属になり、

11年目のSTの先輩に指導していただけることになりました。

前半は先輩STについて、

・患者様を観察する際にどんなポイントを見れば良いのか、

・口腔ケアのやり方や注意点、嚥下訓練の進め方

・この病院で出している食形態の種類

・どんな患者様がどの食事形態に当てはまるのか  など

基礎的なことから、臨床場面でないと学べないことまで、幅広く指導していただき

ました。

後半は、前半と同じく指導を受けながら、

実際に患者様に対して口腔ケア、初回評価、高次脳機能検査など実施しました。

6月からは徐々に1人で患者様にリハビリを行わせていただけることになったので、

これまでに教わったことを踏まえて臨みたいと思っています。

 

長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

次回は6月中にどんなことをしたのかお伝えしたいと思いますので、

また読んでいただけると幸いです。次回もよろしくお願いします。

学生生活♫

あっという間に五月も終わり。

言語聴覚科の学生も、ウォーキング大会などの

楽しいイベントや色々な講義で忙しい学生生活です!

そろそろ言語聴覚士の事も分かって来たところで

昨日は

社会福祉科とフリートークの会が行われました。

stのこと上手に説明出来たかな?

入学式♫

本日 入学式が行われました

言語聴覚科の新しい仲間たちのみなさん、

2年という短い期間ですが

言語聴覚士を目指して頑張りましょう。

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