初めて体験したことも
今日は、「構音障害」の授業でした。
“構音”とは発音を意味します。
言語聴覚士は、ことば(スピーチ)の状態を知るために、話された音を耳で聞いて調べることはもちろん、喉や口の中など“ことば”を作る器官の検査をします。
今日はその中でも、ことばを作る器官がどのように動いたりするのかを、実際に体験してみました。
・呼吸の時にお腹や胸はどれくらい動くのか?
・息や声はどれくらい長く続くのか?
・「あ・あ・あ」と言っているときに口の奥の方はどうやって動いているのか?
・棒で口の奥を触ると、どんな反応が起こるのか?
などなど・・・
これまで、特に気に掛けることもなく喋ってきた“ことば”。
実は、巧みな運動によって成されているのです。
今日はまずは自分たちの状態を知る。とても大切なことです。
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初めて体験したことも
今日は、「構音障害」の授業でした。
“構音”とは発音を意味します。
言語聴覚士は、ことば(スピーチ)の状態を知るために、話された音を耳で聞いて調べることはもちろん、喉や口の中など“ことば”を作る器官の検査をします。
今日はその中でも、ことばを作る器官がどのように動いたりするのかを、実際に体験してみました。
・呼吸の時にお腹や胸はどれくらい動くのか?
・息や声はどれくらい長く続くのか?
・「あ・あ・あ」と言っているときに口の奥の方はどうやって動いているのか?
・棒で口の奥を触ると、どんな反応が起こるのか?
などなど・・・
これまで、特に気に掛けることもなく喋ってきた“ことば”。
実は、巧みな運動によって成されているのです。
今日はまずは自分たちの状態を知る。とても大切なことです。