病院安全管理学の授業では臨床工学技士として医療の安全を守るため、
病院内で最も使用台数の多い輸液ポンプやシリンジポンプの操作やアラームについて学びました。
機器自体に安全機構や間違いが起きないような仕組みがあるものの、使い方を間違えれば大きな事故につながります。

実際に機器に触れながら学ぶことでより理解が深まりました。
ニプロ株式会社の皆様ありがとうございました。

本日、ニプロiMEP研修センターにて心臓カテール検査の実習を行ってきました。
後日、実習の内容をまとめてアップします。
学生の皆さんお疲れ様でした。

新入生にとって、初めての合同行事となる「新入生歓迎会」。
今年は、学校近くのボーリング場「ディグワールド名古屋」にて、3学年合同のボーリング大会を開催しました！
普段なかなか交流機会が少ない先輩後輩が、同じチームでボールを投げ合い、ワイワイ盛り上がっています。
一投一投に歓声が上がり、チームワークも抜群！
ストライクが出ると大盛り上がり、チームメイトとハイタッチを交わす姿も印象的でした。
男女それぞれ上位3名には景品が贈られ、ブービー賞を狙ってわざと溝にボールを落としたという声まで聞こえてくるほど、学生たちの熱意が伝わってきました。

ただ単に楽しむだけでなく、ボーリングを通して先輩後輩の距離が縮まり、新たな友情が芽生えたのではないでしょうか。
今回の歓迎会が、新入生にとってかけがえのない学校生活の思い出となることを願っています。

今回は、臨床工学科2年生が授業後に取り組んでいる血液透析プライミング実習の練習についてご紹介します。
5F実習室では、近々行われるプライミング実技試験プレテストに向けて、血液透析プライミング実習の練習を行っています。

この練習では、一定の技術レベルに到達することを目標に、毎日熱心に練習に取り組んでいます。
学生たちは、プライミング実技試験合格を目指して、日々練習に励みます。
その真剣な表情と熱意は、見ている教員にも伝わってきます。

当校臨床工学科では、多くの医療機器を保有しており、授業前・昼休み・授業後には実習室を開放して、学生がいつでも自由に医療機器を使用できる環境を整え
学生たちが実践的なスキルを身につけることができるよう、充実した実習環境を提供できるようにしています。

臨床工学科のファッション革命！今年度の実習着は、種類とカラーバリエーションを増やし選べる楽しさを追加しました。
昨年度までの上下ケーシ（白）に加え、新たにスクラブを仲間入りさせ、カラーバリエーションも豊富に。
学生一人ひとりが個性を表現できる、豊富なパターンから選べるようになりました。

そして迎えたスクラブ納品日。学生たちは待ちに待った新実習着を前に、早くもテンションMAX！早速、自分だけのスタイルを見つけて着替えてみる姿は、まるでファッションショーのよう！

次週からの学内実習では、個性豊かなスクラブがキャンパスを彩ります。
学生たちのワクワクと、チーム医療への士気を高める、新実習着の威力にご注目ください！

臨床工学科1年生が体育の授業で実施したバスケットボールについてご紹介します。
私たちの体育の授業は、学校近くの体育館で行われています。今回は、バスケットボールの授業の様子をご紹介します。
まず、バスケットボール経験者をチームリーダーに、ランダムにチーム分けを行います。
1試合は5分間、インターバルは4分間です。授業の中で唯一、思いっきり走り回ることができる時間です。
前日が遠足で疲れていたはずなのに、学生たちは疲れを感じさせないくらい全力でバスケットボールを楽しんでいます。
この授業では、バスケットボールの技術だけでなく、チームワークやコミュニケーション能力も学ぶことができます。

この保健体育の授業ではバスケットボール以外にも、バレーボール、バトミントン、ドッチボールなど様々な球技も行います。
また、運動不足解消にも効果的な授業です。
臨床工学科1年生のバスケットボール授業は、とても楽しく充実した時間となったようです。

今回は、臨床工学科１年生で行っている「コミュニケーション英語」の授業についてご紹介します。
この授業では、英語が話せなくても大丈夫！英語でのコミュニケーションの楽しさを学びます。

授業中は原則、日本語禁止。すべて英語で行われます。
しかし、当然のことですが入学する学生が英語を話せることは難しいです。

この授業では英語が話せなくても授業行えるようグループで行うことや、英語ではなんとなくこんなことを伝えたいのかな？など感覚的に理解ができれば大丈夫です。
コミュニケーションで大事なことは、言葉が通じなくても身振り手振りで行い、相手に気持ちが通じる事が大事です。

毎年、この授業が終わる頃には楽しかったとの学生からの声も多くあります。
普段触れることのない英語を少しでも身近に感じられると良いです。