KYT(危険予知トレーニング)とは? 臨床工学科の学生が学ぶ安全対策
2023.05.01
【臨床工学科 【KYT】】
KYTとは、危険予知トレーニングのことで、その場で起こり得る様々な危険を予測し、回避する方法を学ぶことです。
指差し確認をして安全を確認することも重要です。
例えば、病院内では、壁掛けの額縁が頭の高さにかかっている場合があります。手すりをつかもうとした際には、頭をぶつける可能性があります。
このような危険を回避する方法を学ぶことができます。
2年生の皆さんは、危険が潜んだ写真から、あらゆる危険を発見し、予測していました。
皆さんも、安全な医療を提供できる臨床工学技士になるために、しっかりと学んでいきましょう。