臨床工学科顧問の渡邊先生がサンタクロース衣装にて、学生にクリスマスプレゼントを渡しました。
普段見ることのない様子に学生達は喜んでいます。

毎日、国家試験対策に追われている3年生。
気分転換も兼ねて、クリスマス会を行いました。学生１人１人がプレゼントを持ち寄り、プレゼント交換わ行いますが、その順番はババ抜きで決めます。

久々の気分転換で、ババ抜きを全力で行う学生達です。

最後にちょとしたケーキを学生にプレゼントしました。
久々の学生の笑顔もあり短い楽しい時間を過ごせました。

明日は、体外循環療法実習の実技試験です。
最近は授業が始まる早朝から、実習室にて人工心肺装置を練習する光景をよくみかけます。

先日、笹島中学校の学生さんが当校の体験学習に来ました。
臨床工学科では、始めに臨床工学技士の仕事をビデオで行いました。

その後実際の医療機器（電気メス、心電図モニタ、透析装置など）の体験を行います。
Drコートを着用すること、病院で見たことはあるけれど、実際の医療機器に触ってみるのも初めて。
すべての体験に目を輝かせながら楽しむ様子が印象的でした。

この体験を通じて、将来の選択肢の１つに「医療」があってくれるとうれしいです。

来週は、体外循環療法実習の実技試験が行われます。最近は、授業後に自主的に勉強する学生の姿をよく見ます。

今日は担当教員からIABP(大動脈バルーンパンピング)についての指導を受けています。

臨床工学科3年生。本日、第1回卒業試験を実施しました。
臨床工学科では、年内・年明けに合計5回の卒業試験を実施します。

試験終了後は、教室にて自己採点。

いつになく、試験が終わってもどこか緊張感があります。

今後の学生の頑張りを期待しています！

あっという間に12月です。今年はいつもより早く感じます。
臨床工学科では各学年でクリスマスイベントを計画しています。
最近では、職員室にて学年が喜びそうな企画を考える先生達の会話がよく聞こえてきます。

臨床工学科3年生、第36回臨床工学技士国家試験願書の下書きを行いました。
今年の願書から書式の一部変更(印が必要ないなど)があります。
学生は合格を願いつつ丁寧に鉛筆で下書きを行います。
下書き後は、教員がチェックを行い正書します。

この下書きを行うと、国家試験が近づいていると実感します。

来週からは卒業試験が始まります。

昨日に引き続き、臨床工学科2年生のキャリア講習が行われています。
本日は洋服の青山の担当者に来ていただき、就職活動におけるスーツの着こなし方のレクチャーを受けました。
スーツを選ぶポイント、シャツの選び方、袖の長さ、ネクタイの締め方など社会人として知っておく内容ばかりです。

普段はスーツを着る機会がない学生ですが、来年からの就職活動には必須です。

今日の内容を就職活動に活かしてほしいです。

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臨床工学科2年生の血液浄化療法の授業にて、アフェレーシス療法について行われています。
血液透析は、血液中の中から毒素や水分を除去する治療ですが、アフェレーシス療法は血液から血漿を膜分離させ、血漿中に含まれる余分なもの(LDLなど)を除去する治療法です。

回路構成は血液透析よりも複雑ですが治療の幅が広く、臨床工学技士が携わる治療法の1つです。