学校法人セムイ学園 厚生労働大臣指定/愛知県知事認可専修学校

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東海歯科医療専門学校

セムイ学園合同スポーツ大会

歯科技工士科・専攻科は初のセムイ学園合同スポーツ大会に参加しました。

今回はその様子を紹介いたします。

開会式の整列の合間に♡

みんなで制作した手形横断幕です!さぁ、楽しむぞ!

松永校長も歯科技工士科・専攻科お揃いのユニフォームで応援してくれました!

最後の競技である大縄跳びでは、歯科技工士科一丸となって応援しましたよ。

普段は黙々と技術を習得する姿が多いですが、スポーツ大会というイベントに参加できたおかげで学生さんの笑顔をたくさん見ることができました😊

合同スポーツ大会の横断幕制作中!

セムイ学園合同スポーツ大会の横断幕を制作中です。

大きなキャンパスに、学生さん全員の手形で「WIN」を描きました。 もちろん、歯科技工士科らしさを出すために歯のイラストも加えています。

本番は11月1日にドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催されます。 当日は、学生さんたちが楽しくスポーツ大会に挑む姿を、ぜひ応援してください!

◼️職人技×デジタルで一歩先行く歯科技工士を目指す
歯科技工士科の紹介はこちら

在校生の1日密着動画を公開

歯科技工士科2年生の清水さんの1日に密着しました。

授業の様子や休み時間、ランチタイムなど普段の様子をとおして、東海歯科医療専門学校の雰囲気を感じてください。

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◼️使用音楽
音楽: Walk
ミュージシャン: @iksonmusic

全国模試で9位に入賞!

9月上旬に行われた第1回全国歯科技工士模擬試験の結果届き、今年も成績優秀者の中に1名入りました!

参加校25校で全受験者数431名中なんと・・・

『第9位』!!!

表彰者には、賞状と副賞が贈呈されました。

おめでとうございます!素晴らしい結果で嬉しいですし誇りです😊

副賞の中身を見てすごく喜んでました♪

今回の表彰でクラスメイトにもいい刺激になったと感じています。まだ、全国模試はありますので仲間と切磋琢磨しあいながら勉強に励んで欲しいです!!

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インプラントの埋入実習

歯科技工士科2年生では「インプラントの理論」の授業が行われました。

この科目は理論を学ぶことがメインとなりますが、愛知学院大学の村上先生と歯科医療用製品メーカーのデンツプライシロナさんのご指導のもと、学生さんがインプラントの埋入に取り組みました。

歯科技工士は口腔インプラントの上部構造を作ることが主な仕事ですが、治療の全体像を把握し、歯科医師がどのような工程で進めているのかを実践を通じてより理解するために、通常は歯科医師が行うインプラントの埋入を体験しました。

この実習では、3人1組でグループを組み、お互いに作業手順などを確認しながら協力して進めました。実際に臨床現場で使用される機材や材料に触れる機会は限られていますが、この実習を通じて、インプラント治療における知識と理解が飛躍的に深まったかと思います。

今回の経験は、理論だけでなく、実践を通して学ぶ重要性を再確認する貴重な機会となりました。今後も様々な実習を通して、学びを一層深め、学生さんたちがより一層の専門性を身につけられるようサポートしていきます。

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小児用の装置づくりにチャレンジ!

歯科技工士科2年生は、成長途中で乳歯が抜けてしまったり、折れてしまったりした場合に使う小児用の装置を製作しました。

この装置は、大人の歯が生えるスペースを確保したり、歯の位置を整えたりする役割があります。

左:クラウンループ保隙装置 中央:可撤保隙装置(小児義歯) 右:スペースリゲイナー

3つの装置すべてで、ワイヤー(針金)を使っています。

装置を作るには、ワイヤー(針金)をプライヤーでつかんで固定し、指で曲げていきます。

ワイヤーを曲げるのは、思った以上に難しく、力加減や曲げる方向が、とても重要です。

学生さんたちは、先生のデモンストレーションの手元を近くで見たり、席が近い人と確認しながら、製作をすすめました。

また、あまったワイヤーを使って、キャラクターを作っていました。😊

「かっくん」と命名されてましたよ♪

歯科技工士の仕事は、難しそうだけど、とてもやりがいのある仕事です。興味が湧いたらオープンキャンパスへ参加してみませんか?

◼️職人技×デジタル技術で一歩先行く歯科技工士へ
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https://www.tokai-med.ac.jp/dental-technician/

新デジタル教室での授業がスタート!

東海歯科医療専門学校では、夏休みにデジタル教室を整備し、新しくCADシステム「Aadvaスキャン&3shape Dental System」を導入しました。

早速、歯科技工士科2年生では新CADシステムを使った授業がありました。授業では、教員によるデモンストレーションを見ながら、口腔内模型をスキャンするための設定方法や操作を学びました。

以前の授業で使ったシステムとの違いを確認しながらの作業となります。

本校では、在学中から複数のシステムに触れることで、応用力を身につけることができるのが特徴のひとつです。

学生さん達は、真剣にメモをしたり、資料をお互いで確認しながら操作をしていました。

↓スキャンは1人ずつ自分の模型をスキャンしていきます!

操作に少しずつ慣れていきましょう♪

自分の指の型からエピテーゼ作り

歯科技工士科2年生のエピテーゼ製作実習の様子をご紹介します。

前回までに歯科用の印象材を使って、自分の指の型取りを行いました。

今回は、その型の中にワックスを流し入れ、指の形を再現します。ワックスが固まったら取り出して、ワックスを形成するための歯科技工用インスツルメントなどを駆使して、余分なワックスの除去やしわ、爪などの形成を行いました。

指紋やシワまで再現されるため、学生さんたちは改めて見る自分の指を本物と見比べながら、熱心に実習に取り組んでいました。

次の工程は、ワックスをシリコーンに置き換える準備です。

顎の動きや口腔機能を学ぶ「顎口腔機能学」がスタート!

顎口腔機能学がスタート!

歯科技工士科2年生で「顎口腔機能学」の授業がスタートしました。
この授業では、歯や顎の機能や構造を学び、咀嚼や発音、嚥下などの対する理解を深め、義歯や補綴物の設計・製作に必要な知識を学びます。
この日は、臨床で治療にあたっている歯科医師の先生より、模型などを使って分かりやすく教えていただきました。

2年生のワックスアップ

歯科技工士科2年生では歯冠修復の実習があり、熱で溶ける素材のワックスを使って臼歯の形態を再現するワックスアップに取り組みました🦷

実習室はシーンと静まり、みなさんすごい集中力です👍🏻

セムイの魅力をまるごと体感!

セムイ学園ならではの特別なオープンキャンパス。先生や生徒とのふれあいを通じて、セムイ学園の日常を体験しよう!オープンキャンパスでしか体験できないプログラムを用意してお待ちしております。

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