学校法人セムイ学園 厚生労働大臣指定/愛知県知事認可専修学校

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東海歯科医療専門学校

歯科技工士国家試験!

2月20日(日)に歯科技工士国家試験が行われました。

当校卒業の皆さんは大阪会場で受験しました。

朝の集合時には皆さん緊張していましたが、試験終了後に話を聞くと「難しかった!」と言いながらも清々しい表情をしていました。

年末から年明け、そして国家試験直前までずっと頑張ってきたので皆さんにきっといい結果が待っていることと思います。結果は3月末に発表されます。

次に皆さんが集まるのは卒業式ですね。感染症対策をしっかりして晴れやかな姿で集まれることを楽しみにしています。

受験票が配布されました!

こんにちは!

歯科技工士国家試験が来週へと迫ってきてます。

いよいよですね!

2年生は願書を受け取り、当日の確認や持ち物などの詳細をしっかり聞いてました。準備物や体調管理をしっかりして準備万端な状態で試験当日迎えてほしいと思います。

寒暖差がありますので身体には気をつけましょう~

歯科技工士科

「情報工学とプログラミング」授業風景

歯科技工士科1年生の授業では愛知学院大学歯学部 歯科理工学講座 教授の河合達志先生にお越しいただいております。

また、同大学 未来口腔医療研究センター 人工知能応用部門の先生方にご教授いただき、プログラミングと電子制御の基礎を学んできました。

歯科医療におけるデジタル技術は日進月歩です。

口の型を採るために、粘土のような感触の材料で型を採り、石膏模型を製作することが一般的ですが、近年では「口腔内スキャナー」の普及が進んでいます。

口腔内スキャナーはその名の通り、「口の中をスキャン(読み取り)します」

スキャナーの先端を口に挿入し、歯をなぞるようにして読み取ります。

愛知学院大学歯学部 歯科理工学講座 歯科医師の堀 美喜 先生によるデモンストレーションの様子

コンピュータ上では口の中の情報を3Dデータとして作成できています。

形だけでなく、色も再現されていてわかりやすいですね。

とてもリアルで平面の写真のように綺麗ですが、3Dなんです。

仕組みは複雑ですが、これもプログラミングと電子制御で動いています。基礎って本当に大切です。

このようなデータをもとに歯科技工を行う知識や技術はこれからの時代の歯科技工士に必要不可欠とも言われています。

 

時代の変化に対応できる人材を育てる。

東海歯科医療専門学校 歯科技工士科

本科1年生 歯の形態再現

まもなく入学して一年が経つ本科1年生の授業をお伝えします。

今日は「歯の形態再現」の授業で、歯の見本模型を見ながら歯型彫刻や歯型外形描記を行っています。

1時間半の決められた時間の中で、指定された歯種の彫刻・外形描記を行うのはとても大変の様子でしたが、

授業後には「1時間半で完成できました!」という声も聞くことができました。

国家試験にも出題される内容なので、これからたくさん練習してレベルアップしてきましょう!

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