学校法人セムイ学園 厚生労働大臣指定/愛知県知事認可専修学校

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東海歯科医療専門学校

模型製作

歯科技工士科2年の実習の様子です。

歯冠修復物(歯の詰め物やかぶせ物など)や有床義歯(入れ歯)などを製作するために必要な模型を自分たちで製作しています。

歯型に石膏を流したあと、正確な修復物を製作できるように加工していきます。そのため、各工程において大切なポイントや意味があるので、説明を聞いたりチェックを受けてすすめてもらっています。

臨床では最終的に患者さんの口腔内に装着される修復物を製作するための模型ですので、目的や意義なども理解しながら作れると良いですね。

歯科技工と歯科医療

歯科技工士科1年生の授業の様子をお届けします!

授業をご担当いただける野村先生は歯科医院を開業されている歯科医師で、当校でも長年にわたりご講義をしていただいています。

この授業では「歯科医療とは」「歯科技工とは」といった歯科医療における歯科技工士の役割を勉強していきます。

最初はどんな授業だろう?とドキドキ、わくわくした様子が見れ、授業後には気になっていた質問を先生に聞いている姿もありました!

笑っている姿もあり先生とも打ち解けているようでした♪

「たくさんの知らない知識があり、もっと知りたいし身に付けたいです!」

「野村先生の授業は色んなことを学べるので楽しいです!」

「技工士の基礎的なことも教えていただけて勉強になりました!」

などの声がたくさんあり、真剣なまなざしで受講していました✨

↑視線の先に先生がいます。

さまざまな授業がありますので知識を深めつつ、楽しみながら学校生活を送ってほしいと願っています(^^♪

キャリア講習 【東海キャリアナビ】

2年生では国家資格合格のために必要な勉強だけでなく、社会人として必要な知識を学ぶため、キャリア講習を行っています。

本学キャリアコンサルタントの三輪先生より身だしなみや言葉遣い、マナーなどを教えていただきます。

今回は、『洋服の青山』様にお越しいただき「就活のためのスーツ着こなし講座」を受講しました。

スーツのプロフェッショナルの方による就職活動に適した細かいポイントのお話のときには、真剣にメモをとる姿が見られました。

これから徐々に就職活動に向けて動き出す第一歩として、今後もしっかりと学んでくださいね。

歯科技工専攻科 実践的授業

今年3月に本科を卒業、国家試験に合格し、歯科技工士となった3名が歯科技工専攻科で勉強しています。

歯科技工専攻科では、より学びを深め、より実践的な技術を身に付けるためにさまざまな授業を行っています。

本日から入れ歯製作の授業が始まりました。

歯科技工所を開業されている川本先生にお越しいただき、入れ歯(デンチャー)の製作を学びます。

実際の現場のお話、製作のコツなどもたくさん教えていただきました。

令和3年度卒業式

先日、令和3年度学校法人セムイ学園合同卒業式が行われました。

卒業する歯科技工士科の学生さんは入学当時、新型コロナウイルス感染拡大に伴い遠隔授業等、慣れない環境で授業が始まりました。社会環境 や生活様式が大きく変わる中でも学びを続け、無事に卒業までたどり着くことができました。本当によく頑張って学びました。ご卒業・修了おめでとうございます。

4月からは新しい生活が始まりますが、学校生活を通して培ったガッツでどんな環境でも頑張ることができることと思います。皆さんのご活躍を期待しています!

歯科技工士国家試験!

2月20日(日)に歯科技工士国家試験が行われました。

当校卒業の皆さんは大阪会場で受験しました。

朝の集合時には皆さん緊張していましたが、試験終了後に話を聞くと「難しかった!」と言いながらも清々しい表情をしていました。

年末から年明け、そして国家試験直前までずっと頑張ってきたので皆さんにきっといい結果が待っていることと思います。結果は3月末に発表されます。

次に皆さんが集まるのは卒業式ですね。感染症対策をしっかりして晴れやかな姿で集まれることを楽しみにしています。

受験票が配布されました!

こんにちは!

歯科技工士国家試験が来週へと迫ってきてます。

いよいよですね!

2年生は願書を受け取り、当日の確認や持ち物などの詳細をしっかり聞いてました。準備物や体調管理をしっかりして準備万端な状態で試験当日迎えてほしいと思います。

寒暖差がありますので身体には気をつけましょう~

歯科技工士科

「情報工学とプログラミング」授業風景

歯科技工士科1年生の授業では愛知学院大学歯学部 歯科理工学講座 教授の河合達志先生にお越しいただいております。

また、同大学 未来口腔医療研究センター 人工知能応用部門の先生方にご教授いただき、プログラミングと電子制御の基礎を学んできました。

歯科医療におけるデジタル技術は日進月歩です。

口の型を採るために、粘土のような感触の材料で型を採り、石膏模型を製作することが一般的ですが、近年では「口腔内スキャナー」の普及が進んでいます。

口腔内スキャナーはその名の通り、「口の中をスキャン(読み取り)します」

スキャナーの先端を口に挿入し、歯をなぞるようにして読み取ります。

愛知学院大学歯学部 歯科理工学講座 歯科医師の堀 美喜 先生によるデモンストレーションの様子

コンピュータ上では口の中の情報を3Dデータとして作成できています。

形だけでなく、色も再現されていてわかりやすいですね。

とてもリアルで平面の写真のように綺麗ですが、3Dなんです。

仕組みは複雑ですが、これもプログラミングと電子制御で動いています。基礎って本当に大切です。

このようなデータをもとに歯科技工を行う知識や技術はこれからの時代の歯科技工士に必要不可欠とも言われています。

 

時代の変化に対応できる人材を育てる。

東海歯科医療専門学校 歯科技工士科

本科1年生 歯の形態再現

まもなく入学して一年が経つ本科1年生の授業をお伝えします。

今日は「歯の形態再現」の授業で、歯の見本模型を見ながら歯型彫刻や歯型外形描記を行っています。

1時間半の決められた時間の中で、指定された歯種の彫刻・外形描記を行うのはとても大変の様子でしたが、

授業後には「1時間半で完成できました!」という声も聞くことができました。

国家試験にも出題される内容なので、これからたくさん練習してレベルアップしてきましょう!

進学情報サイトの取材がありました

リクルートの進学情報サイト「進学事典 for SCHOOL」の取材がありました。

歯科技工士科の学生さんに協力していただき、実習室で写真を撮ったり、インタービューに答えたり…。

最初は少し緊張気味でしたが、写真撮影ではとびきりの笑顔を見せてくれました。

インタビューでは、歯科技工士になろうと思ったキッカケや、将来の目指す歯科技工士像も語ってくれています。

掲載は少し先になりますが、お楽しみに♪

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