ゼミ 第三弾!!!
2018.10.23
こんにちは、歯科技工士科1年担任の小林です。
「生体技工ゼミ」が始まりました。
病気や事故などで失われた身体の一部を形態的・機能的に回復をはかる技術を学んでいきます。
歯だけではなく顔や体の修復に、歯科技工士の役割が広がっています。
エピテーゼと呼ばれるこの回復手段では、レジンやシリコーン、金属などで製作し、欠損部に取り付けて機能や審美性を回復します。
最初に製作していくエピテーゼは「義眼」です。
グループ①は原型にワックスを流し込み、義眼の原型を製作していきます。
グループ②はオリジナルの原型を使って製作していきます。
↑小森先生のデモを真剣に聞いています。
生徒は2種類の眼を二手に分かれて製作していくようです。
それぞれどんな義眼が完成するのかが楽しみです(^^♪
また次の投稿でお会いしましょう。
歯科技工士科1年担任 小林