歯科技工士科2年生「インプラントの理論」授業風景
2020.09.30
インプラントの理論の授業では
本来、歯科医師が行うインプラントの埋入の実習を、下顎の模型を使って行いました。
歯科技工士は口腔インプラントの上部構造を作ることが主な仕事となるのですが、歯科医師の先生がどのような工程で治療を進 めているのかを体験し、口腔インプラント治療の理解を深めるための実習です。
今回のように、診療で使用する機材や材料に実際に触れ、工程を追うことでインプラント治療についての知識と理解が深まったと思います。