学校法人セムイ学園 厚生労働大臣指定/愛知県知事認可専修学校

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東海歯科医療専門学校

歯科技工専攻科「CAD/CAM技工学」授業風景

歯科技工専攻科のCAD/CAM技工技工学でフルジルコニアクラウンの製作の実習です。

 

フルジルコニアクラウンはオールセラミッククラウンの中でもクラウンの全てをジルコニアで修復するものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジルコニアフレームに歯科用ポーセレンを築盛するオールセラミッククラウンと特性の違いがあるため、その技法を学びます。

フルジルコニアクラウンではCAD/CAMシステムを用いてジルコニアを削り出すのですが、今回の実習ではクラウンの形態をワックスで作り、スキャナーを通してデータとして取り込んでCAD上で細かなデザインを行う方法で製作するため、ワックスアップを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジルコニアは非常に硬い材料のため、最終的に焼きあがったものを修正することが困難なため、ワックスアップの段階でしっかりと形態を作り上げていきます。

オープンキャンパスを開催

9月20日(日)オープンキャンパスを開催しました。
本日は歯ぐきを作る、歯肉形成の実習を行いました。

まず、遠隔授業でも使用しているZOOMでの講義(学校説明)を受けていただき、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実習のデモンストレーションもリアルタイムで手元の端末の画面上で確認していただきながら実習物の製作にあたりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回の開催は10月4日(日)10:00~です。

なお、10月4日(日)13:00~と11月8日(日)13:00~には通常のオープンキャンパスとは別にスペシャルプログラム(第1弾)として、エピテーゼ体験「シリコーンで自分の指を再現しよう!!」を開催します。

皆さまのご参加をお待ちしています!

スペシャルプログラムの詳細はコチラ

https://www.tokai-med.ac.jp/dental/blog/1979/

 
 
オープンキャンパスの詳細・お申し込みはコチラ
 

オープンキャンパス・スペシャルプログラムのご案内

 

歯科技工士科のオープンキャンパス・スペシャルプログラム(第1弾)として、エピテーゼ体験「シリコーンで自分の指を再現しよう!!」を開催します。
10月4日(日)、11月8日(日)の2日間をかけて完成させるスペシャルプログラムです。
 
本校では、造形美術や生体技工、化粧療法の選択制ゼミを開講するなど、審美修復の分野にも力を入れています。今回は、生体技工の体験として、自分の指を型取りした作ったシリコーンに着色することで本物ソックリの指を再現します。
 
「生体技工やエピテーゼに興味がある」「東海歯科医療専門学校の選択制ゼミを体験したい」
という方はぜひご参加ください!
 
 

歯科技工専攻科「顎義歯」の製作

歯科技工専攻科では「顎義歯」製作の実習が始まりました。

 

顎義歯とは、ケガや手術、先天的な理由などにより生じた欠損を補填するための義歯(入れ歯)のことです。欠損部を封鎖することで咀嚼(噛む)、嚥下(飲み込む)、発音(会話)などの機能回復を目指します。

封鎖する範囲が広くなりがちな分、顎義歯自体も大きくなるため、通常の義歯よりも軽量化や動かないように固定するための工夫や複雑な形態への対応が必要となります。

 

学生さんは、顎義歯を歯に引っかけて固定するためのワイヤークラスプの設計や屈曲などに取り組みました。

歯科技工士科2年生「矯正技工実習」授業風景

横井欣弘先生による矯正歯科技工実習の授業の様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近年では一般的にも歯列矯正治療への関心が高まっていることから矯正技工のニーズも高まっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の授業では矯正技工の特徴を講義していただき、さらに歯科技工士として必要な考え方など、歯科技工士として働く際のアドバイスもいただきました。

次回は矯正線を曲げる実習です。

 

保護中: 専攻科修了作品資料(パスワード制)

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歯科技工専攻科「口腔インプラント学」授業風景

歯科技工専攻科の口腔インプラント学の授業の様子です。

テンポラリーアバットメントを用いたテンポラリークラウンの製作をしました。(インプラント治療における仮歯の製作です)

 

 

 

 

 

 

 

口腔インプラントに対する技工作業は天然の歯に対して行う処置とは異なる点が多く、難しい分野ではありますが当校の校長で、セラミストでもある長谷川彰人校長から臨床での経験や知識に基づいた口腔インプラント技工の考え方を教えていただきました。

段階を踏んで最終補綴物となるオールセラミッククラウンまで製作を行っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、歯科技工士の作る補綴物により患者様の健康の維持をはじめQOLを向上させることができることや臨床経験のお話など、専攻科の学生が臨床に対する心構えを考える時間となりました。

オープンキャンパスを開催

9月6日(日)オープンキャンパスを開催しました。

本日は初回の参加の方と2回目の参加の方がいましたので、初回の方は歯ぐきを作る歯肉形成の実習を、

2回目の参加の方は歯の無い部分に人工の歯を並べる人工歯排列と歯ぐきを作る歯肉形成の実習を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2回目の実習は入れ歯を作る工程の一部でしたが、初回の歯肉形成の実習の時に歯の生えかたや歯肉の形の特徴といった、専門的な知識にに触れていただいていたため、スムーズに人工歯を並べることができました。

 

初回参加はもちろん、オープンキャンパスに複数回参加されると、より歯科技工士のお仕事について知っていただけるようなプログラムを用意していますので何回でもチャレンジしていただいて歯科技工士のお仕事を身近に感じていただけるようになったら嬉しく思います。

歯科技工士科2年生「エステティックの技工」授業風景

山田和伸先生によるエステティックの技工の授業が始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際の審美歯科修復で活躍されている山田先生に1からオールセラミックセラミッククラウンの技法を教えていただける特別な授業です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学生も審美歯科の実際や、最先端の技術を学ぼうと真剣に取り組んでいます。

歯科技工専攻科授業風景

当校の第1回生で現在、歯科材料メーカーにお勤めになっている岡田尚士先生にハイブリットレジン を用いたジャケットクラウンの製作工程を通して材料の取り扱いについてのレクチャーをしていただきました。(ちなみに今年の本科1年生は第45回生です。第1回生の岡田先生が当校を卒業されてから半世紀近く歯科のお仕事をなさっていることに歴史を感じますね)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

工程のレクチャーだけでなく歯科技工士としての材料の考え方をはじめ、

進路に関しても、歯科技工所や歯科医院だけでなくメーカーなど将来の選択肢についてもアドバイスをいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学生の皆さんも使い慣れない材料や機材に苦戦しながらも材料の特性等しっかりと学んでいました。

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